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EV127 作業スレ 投稿者:まなせ 

EV127の作業用です。

暗唱キー:1234

2008/08/04(Mon) 11:11:25  [No.455]


 チャットでの参加者の会話の前後に挟んでSSっぽくするための短文です。

【1】
 FVBに地上施設は少ない。緑豊かな山野を可能な限り残すため、施設の大部分を宇宙または地下に置いているからだ。そして一見蜘蛛の巣のように地下を走っている連絡洞窟だが、子供の頃から叩き込まれているから目隠ししても迷うことはない。

【2】
 気がつかなかったとはいえ、ここまで状況が悪化するまで放置していた責任は重い。この失点はもはや戦いにおいて取り返すしかない。
 しかし、先日の先行偵察で自らの力不足も痛感している。帝國の宰相府、諸藩国、そして共和国陣営の助力を得てさえ、確実に勝てるという保証はないのだ。ただ周囲と連携しつつ、己のすべてを発揮するだけである。

【3】
 敵はゾンビというものの、かつての知人であり、部下であり、もしかしたら家族であるかも知れないのだ。しかし、そこで臆していては彼らを救うことなどできはしない。
 敵を人と思わず、アンデッドとさえ思わず、ただ「倒すべき敵」として認識するだけである。

【4】
 冒険艦!
 頼もしいFVBの力でありながら、この戦いでは助けになるどころか敵に使われているという。なんということだ。
 今は地上にはいつくばる身で、とても冒険艦の居る天には届きはしない。せめて、この恥辱を目の前の敵にて晴らさせてもらおう。

【5】
「大丈夫。みんなを助けに行ってくるよ」
 宰相府に難を逃れた国民たちにしっかり応え、戦装束に身を包んでゲートへと向かう。続々と集まってくる仲間や犬士たちの目は怒りに燃えている。
 目の前の敵を倒し、仲間を、民を救うのだ!

【6】
「今のうちに腹ごしらえしておけ。腹が減っては戦はできん。次のメシは勝ち戦の宴のときと思え!」
 侍大将の言葉に、一同はうむとうなずき、犬士やカカシロイドが配って回る熱々の握り飯をほおばった。勝ち戦を祈念しての赤飯である。さらに揚げたての串カツが配られる。「苦しみに打ち勝つ」との験担ぎだ。

【7】
「みんな、がんばってきて!」
 宰相府に待機を命じられた藩王さくらつかさの言葉に、一同笑顔で応えた。
「任せてくださいって、オウサマ」
「ちゃんと留守番しててくださいよ!」
 いわば祖国奪回に出陣するFVBの陣営に、藩王や摂政の姿はない。それぞれ別の場所での義務を果たしているのであるが、その内心忸怩たる思いであろう。
 だが、それでも彼らはサムライたちを信じていた(理力使いだけれど)。

2008/08/04(Mon) 11:18:55  [No.456]


RP 出陣風景 投稿者:曲直瀬りま@FVB 

 いよいよ出陣である。
 気がつかなかったとはいえ、ここまで状況が悪化するまで放置していた責任は重い。この失点はもはや戦いにおいて取り返すしかない。
栗田雷一「各員装具点検!久々の陸戦ですから、ぬかりなく準備をしておきましょう」
鍋野沙子「はい。陸戦は初めてです…。たぶん」
 FVBに地上施設は少ない。緑豊かな山野を可能な限り残すため、施設の大部分を宇宙または地下に置いているからだ。そして一見蜘蛛の巣のように地下を走っている連絡洞窟だが、子供の頃から叩き込まれているから目隠ししても迷うことはない。
菩鋳螺「かって知ったる我が家だけど、低物理域に変更されたことで通れないルートもあるかもしれないから、遮蔽物を含めて代替ルートを出来るだけ想定しておかないとな」
栗田雷一「できれば、宇宙の戦士で出たかったけれど、低物理域相手では理力使いで何とかするしかないですね」
鍋野沙子「や。私機関士なんですよね…(向こう見つつ)」
栗田雷一「杖持った、触媒持った、艦刀持った、糧食持った・・・・(装具を確認中)」
菩鋳螺「オウサマから預かった秘密通路の覚書も持ってますよね?」
鍋野沙子「(犬士をなでて落ち着こうとしている)」
 宇宙特化したFVBのサムライたちに、低物理域での戦闘は鬼門である。先日の先行偵察で自らの力不足も痛感している。
 しかし、帝國の宰相府、諸藩国、そして共和国陣営の助力を得てさえ、確実に勝てるという保証はないのだ。ただ周囲と連携しつつ、己のすべてを発揮するだけである。



暗唱キー:1234

2008/08/04(Mon) 21:50:56  [No.457]


RP 攻撃開始 投稿者:曲直瀬りま@FVB 

菩鋳螺「ぜっていに元に戻してやるそれまで待っていてくれ」
光儀「ごめん…後で必ず助けるから絶対に!」
 敵はゾンビというものの、かつての知人であり、部下であり、もしかしたら家族であるかも知れないのだ。しかし、そこで臆していては彼らを救うことなどできはしない。
 敵を人と思わず、アンデッドとさえ思わず、ただ「倒すべき敵」として認識するだけである。
鍋野沙子「元パイロットでしたので、視力はいいです」
 沙子がさっと飛び出し、敵からは見えにくい位置から様子をうかがう。
鍋野沙子「あっちに見えます。もう視力関係ないくらいたくさん来てますけど」
栗田雷一「総員、杖構え!」
 号令でザッと杖が一斉に掲げられる。
栗田雷一「唱え!」
 詠唱開始。理力使いたちが唱える呪が次第に大きくなっている。その間に、物見に出ていた鍋野沙子が敵中心を指さした。
栗田雷一「放てー!」
 貯められた力場が一気に放出され、敵の先鋒部隊を吹き飛ばした。
 しかし敵の進撃スピードはゆるまない。
栗田雷一「くそう、次々出てきやがる」
 栗田は仲間を叱咤し、自分をも奮い立たせた。
栗田雷一「休んでいる暇はないぞ!次の詠唱準備!」

2008/08/04(Mon) 22:08:49  [No.458]


第1回アクション案 投稿者:曲直瀬りま@FVB 

f:PLAYER =FVB詠唱部隊
f:FVB詠唱部隊の編成URL=http://namelessworld.natsu.gs/sakura/wan/BATTLE_BBS/wforum.cgi?no=444&reno=442&oya=440&mode=msgview
#編成下部に記載の部隊分割は案であり、実行されません。
f:FVB詠唱部隊の行動宣言={
 r:パーティ分割する。
#部隊を5つに分割します、分割後の詳細は以下のURLです。http://namelessworld.natsu.gs/sakura/wan/BATTLE_BBS/wforum.cgi?no=454&reno=453&oya=440&mode=msgview
 r:防御訓練する
 r:防御訓練する
 r:現地へ飛び、次の戦闘のアイドレスを選んで開く
  f:選択する次のアイドレス = 敵との正面決戦開始(EV127−01)

f:パーティロールプレイ={
 FVB国境付近にはテント村ができあがり、その中では多くの兵士が慌ただしく動き回っていた。いよいよ出陣である。
 気がつかなかったとはいえ、ここまで状況が悪化するまで放置していた責任は重い。この失点はもはや戦いにおいて取り返すしかない。
栗田雷一「各員装具点検!久々の陸戦ですから、ぬかりなく準備をしておきましょう」
鍋野沙子「はい。陸戦は初めてです…。たぶん」
 FVBに地上施設は少ない。緑豊かな山野を可能な限り残すため、施設の大部分を宇宙または地下に置いているからだ。そして一見蜘蛛の巣のように地下を走っている連絡洞窟だが、子供の頃から叩き込まれているから目隠ししても迷うことはない。
菩鋳螺「かって知ったる我が家だけど、低物理域に変更されたことで通れないルートもあるかもしれないから、遮蔽物を含めて代替ルートを出来るだけ想定しておかないとな」
栗田雷一「できれば、宇宙の戦士で出たかったけれど、低物理域相手では理力使いで何とかするしかないですね」
鍋野沙子「や。私機関士なんですよね…(向こう見つつ)」
栗田雷一「杖持った、触媒持った、艦刀持った、糧食持った・・・・(装具を確認中)」
菩鋳螺「オウサマから預かった秘密通路の覚書も持ってますよね?」
鍋野沙子「(犬士をなでて落ち着こうとしている)」
 宇宙特化したFVBのサムライたちに、低物理域での戦闘は鬼門であるし、帝國の宰相府、諸藩国、そして共和国陣営の助力を得てさえ、確実に勝てるという保証はないのだ。ただ周囲と連携しつつ、己のすべてを発揮するだけである。( 627文字 )



暗唱キー:1234

2008/08/04(Mon) 22:30:27  [No.459]


第1回アクション案2 投稿者:曲直瀬りま@FVB 

f:PLAYER =FVB詠唱部隊
f:FVB詠唱部隊の編成URL=http://namelessworld.natsu.gs/sakura/wan/BATTLE_BBS/wforum.cgi?no=444&reno=442&oya=440&mode=msgview
#編成下部に記載の部隊分割は案であり、実行されません。
f:FVB詠唱部隊の行動宣言={
 r:防御訓練する
 r:防御訓練する
 r:防御訓練する
 r:防御訓練する
 r:防御訓練する
 r:現地へ飛び、次の戦闘のアイドレスを選んで開く
  f:選択する次のアイドレス = 敵との正面決戦開始(EV127−01)

f:パーティロールプレイ={
 FVB国境付近にはテント村ができあがり、その中では多くの兵士が慌ただしく動き回っていた。いよいよ出陣である。
 気がつかなかったとはいえ、ここまで状況が悪化するまで放置していた責任は重い。この失点はもはや戦いにおいて取り返すしかない。
栗田雷一「各員装具点検!久々の陸戦ですから、ぬかりなく準備をしておきましょう」
鍋野沙子「はい。陸戦は初めてです…。たぶん」
 FVBに地上施設は少ない。緑豊かな山野を可能な限り残すため、施設の大部分を宇宙または地下に置いているからだ。そして一見蜘蛛の巣のように地下を走っている連絡洞窟だが、子供の頃から叩き込まれているから目隠ししても迷うことはない。
菩鋳螺「かって知ったる我が家だけど、低物理域に変更されたことで通れないルートもあるかもしれないから、遮蔽物を含めて代替ルートを出来るだけ想定しておかないとな」
栗田雷一「できれば、宇宙の戦士で出たかったけれど、低物理域相手では理力使いで何とかするしかないですね」
鍋野沙子「や。私機関士なんですよね…(向こう見つつ)」
栗田雷一「杖持った、触媒持った、艦刀持った、糧食持った・・・・(装具を確認中)」
菩鋳螺「オウサマから預かった秘密通路の覚書も持ってますよね?」
鍋野沙子「(犬士をなでて落ち着こうとしている)」
 宇宙特化したFVBのサムライたちに、低物理域での戦闘は鬼門であるし、帝國の宰相府、諸藩国、そして共和国陣営の助力を得てさえ、確実に勝てるという保証はないのだ。ただ周囲と連携しつつ、己のすべてを発揮するだけである。( 627文字 )



暗唱キー:1234

2008/08/04(Mon) 23:25:59  [No.460]


RP用セリフ集 投稿者:まなせ 

舞花・T・ドラッヘン > 「確実に各個撃破していきましょう。相手の動きが遅いのが救いですね」
栗田雷一 > 「続けて、詠唱放てー!」
栗田雷一 > 「焦らず、落ち着いていくぞ、敵の歩みは遅いぞ」
菩鋳螺 > 「戦線から離れてたモノから削っていきますよ!!」
栗田雷一 > 「包囲されることがないように、周りの様子をしっかり見張っておいてくれ」
鍋野沙子 > 「まだ押し寄せてきますね」
鍋野沙子 > 「はい」
光儀 > 「了解、敵の動きを見て…いまだ!!」
鍋野沙子 > 「えー。あっちの状況見てきますね。ついでにこっちの状況も伝えてきます」
栗田雷一 > 「もう少しで、敵の前線を切り崩せるぞ、続けて詠唱ー、放て!」
栗田雷一 > 「こちらは装甲が薄いんだ、相手を近寄せるな」
菩鋳螺 > 「凸出部から削っていこう、戦線に切れ目を入れられるなよ!!」
栗田雷一 > 「右の友軍が囲まれている、援護するぞ!」
光儀 > 「了解!援護します!」

「じゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょのすいぎょうまつうんらいまつふうらいまつくうねるところにすむところやぶらこうじのやぶこうじぱいぽぱいぽぱいぽのクーリンガンクーリンガンのぐーりんだいぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなーのちょうきゅうめいのめるおーま」

2008/08/05(Tue) 09:34:30  [No.461]


RP 攻撃続行 投稿者:まなせ 

 ここは戦場だった。
 しかし祖国でもあった。
 咲き誇っていた花や樹も、飛び回っていた虫や鳥も、小川で戯れていた魚も、今はもういない。何か動いているとすればFVB解放に向けて突き進む戦士であり、何か蠢いているとすれば、それを阻止しようとするアンデッドしかいない。
舞花・T・ドラッヘン「確実に各個撃破していきましょう。相手の動きが遅いのが救いですね」
 舞花の言葉に栗田は肯いた。こちらが有利な点といえば、もはやそれだけだ。あの魔法陣さえ消し去れれば、一気呵成に蹂躙もできようが、今は足場を固めつつ、1つずつ潰していくしかない。
鍋野沙子「まだ押し寄せてきますね」
栗田雷一「焦らず、落ち着いていくぞ、敵の歩みは遅いぞ」
 その言葉に、他のサムライたちもにやりと笑った。
光儀「了解、敵の動きを見て……いまだ!!」
 掲げられた杖が光を放ち、敵の戦列を切り崩していく。
菩鋳螺「戦線から離れてたモノから削っていきますよ!!」
 その言葉に、油断するなと応える栗田。
栗田雷一「包囲されることがないように、周りの様子をしっかり見張っておいてくれ」
鍋野沙子「はい」
栗田雷一「こちらは装甲が薄いんだ、相手を近寄せるな」
 矢継ぎ早に破壊呪が打ち込まれていく。しかし、腕を吹き飛ばされたくらいでは歩みは止まらない。足を吹き飛ばされても手で這って前進してくる。まったく始末に負えない敵だった。
栗田雷一「続けて、詠唱放てー!」
 これが祖国であり、彼らが国民のなれの果てかと思うと泣きたくなってくる。

2008/08/05(Tue) 09:58:29  [No.462]


RP 分割後の戦闘 投稿者:まなせ 

 空には稲光が走るが、地上では、その雷鳴が轟くのも気づかないほどの戦闘が続いていた。
栗田雷一「右の友軍が囲まれている、援護するぞ!」
光儀「了解!援護します!」
 光儀の指示で、犬士たちの掲げる杖が一斉に向きを変え、死角から味方部隊に接近しようとしているアンデッドの一隊に対して光球を放って粉砕する。
 休む暇はなかった。
菩鋳螺「凸出部から削っていこう、戦線に切れ目を入れられるなよ!!」
 交代で部隊を後方に下げて休憩させる余裕もない。
 FVB詠唱部隊は分割したものの、なんとか連携は維持して戦線を持ちこたえている状態だ。防御の薄くなった部分は互いにカバーし合っているということだが、つまりは一箇所が崩れると全体が雪崩を打って崩壊する危険性がある。
 つまりは、どの部隊も失えないということだ。
 もちろん、誰も好きこのんで戦死して部隊を崩壊させるつもりはないし、そのためには分割した各小隊、そしてやや離れた位置に布陣しているPPGとの連携は要であった。
鍋野沙子「えー。あっちの状況見てきますね。ついでにこっちの状況も伝えてきます」
 連絡係、FVBではより優雅に「戦闘伝書使」と呼ばれているが、その沙子は休むことなく戦場を飛び回っており、後にFVBのサムライの間で、「戦場の妖精」と呼ばれることになる。
 戦いは一進一退している。
 もうどれだけ倒したのか、まだどれだけ倒さなくてはならない敵が残っているかも判らなくなりつつある。戦闘伝書使による主力部隊との連絡が途絶えていたら、統制を失った闇雲な戦いとなって、ゾンビの大軍に呑み込まれていたかも知れない。
栗田雷一「もう少しで、敵の前線を切り崩せるぞ、続けて詠唱ー、放て!」
 まだ勝利は見えない。しかしサムライは諦めることなく戦い続けている。

2008/08/05(Tue) 10:19:57  [No.463]


RP 再進攻(分割後の戦闘を手直し) 投稿者:曲直瀬りま@FVB 

 空には稲光が走るが、地上では、その雷鳴が轟くのも気づかないほどの戦闘が続いていた。
 FVB詠唱部隊にも再度出撃が命じられた。
「右の友軍が囲まれている、援護するぞ!」
「了解!援護します!」
 栗田雷一の言葉に応えた光儀の指示で、犬士たちの掲げる杖が一斉に向きを変え、死角から味方部隊に接近しようとしているアンデッドの一隊に対して光球を放って粉砕する。
 休む暇はなかった。
 しかし祖国奪還に燃えるFVBのサムライは休むこと、逃げることなど望んでいない。
「凸出部から削っていこう、戦線に切れ目を入れられるなよ!!」
 菩鋳螺が犬士たちを叱咤すると、そのまま前進を開始する。
 だが単独で前進しても包囲殲滅されるだけだ。協調しているPPGやそれ以外の諸国部隊との連携を疎かにしては、戦線は一瞬で崩壊する。
「えー。あっちの状況見てきますね。ついでにこっちの状況も伝えてきます」
 連絡係、FVBではより優雅に「戦闘伝書使」と呼ばれているが、その鍋野沙子は休むことなく戦場を飛び回っており、後にFVBのサムライの間で、「戦場の妖精」と呼ばれることになる。
 戦いは一進一退している。
 もうどれだけ倒したのか、まだどれだけ倒さなくてはならない敵が残っているかも判らなくなりつつある。戦闘伝書使による主力部隊との連絡が途絶えていたら、統制を失った闇雲な戦いとなって、ゾンビの大軍に呑み込まれていたかも知れない。
「もう少しで、敵の前線を切り崩せるぞ、続けて詠唱ー、放て!」
 栗田雷一が何度も繰り返した言葉をまた叫んだ。
 まだ勝利は見えない。しかしサムライは諦めることなく戦い続けている。

2008/08/06(Wed) 23:49:05  [No.467]


第2回アクション案 投稿者:曲直瀬りま@FVB 

#AR10
#現在の達成値:50
#得られた修正:防御修正+2
#PPG第二騎士団とバンド中。

f:PLAYER =FVB詠唱部隊
f:FVB詠唱部隊の編成URL=http://namelessworld.natsu.gs/sakura/wan/BATTLE_BBS/wforum.cgi?no=444&reno=442&oya=440&mode=msgview
#編成下部に記載の部隊分割は案であり、実行されません。
f:FVB詠唱部隊の行動宣言={
 r:撤退して次の戦闘のアイドレスを選んで開く,なし,なし,2,0
 #AR10→8
  f:選択する次のアイドレス = 防衛戦(EV127−12)

f:パーティロールプレイ={
 ここは戦場だった。
 しかし祖国でもあった。
 咲き誇っていた花や樹も、飛び回っていた虫や鳥も、小川で戯れていた魚も、今はもういない。無人の荒野だ。
 何か動いているとすればFVB解放に向けて突き進む戦士であり、何か蠢いているとすれば、それを阻止しようとするアンデッドが剣を振りかざした姿でしかいない。
舞花・T・ドラッヘン「確実に各個撃破していきましょう。相手の動きが遅いのが救いですね」
 舞花の言葉に栗田は肯いた。こちらが有利な点といえば、もはやそれだけだ。あの魔法陣さえ消し去れれば、一気呵成に蹂躙もできようが、今は足場を固めつつ、1つずつ潰していくしかない。
鍋野沙子「まだ押し寄せてきますね」
栗田雷一「焦らず、落ち着いていくぞ、敵の歩みは遅いぞ」
 その言葉に、他のサムライたちもにやりと笑った。
栗田雷一「包囲されることがないように、周りの様子をしっかり見張っておいてくれ」
鍋野沙子「はい」
 しかし、巨大魔法陣に強化された不死兵団は予想以上に手強い。
舞花・T・ドラッヘン「とにかく一旦引いて、他の部隊と足並みそろえて防衛線固めたほうがよいですね」
 その判断は軍上層部も同じだった。
 詠唱部隊にも後退を命じられたのだ。
栗田雷一 「撤退、撤退!負傷者を残すな!」
 まったく始末に負えない敵だった。
 これが祖国であり、彼らが国民のなれの果てかと思うと泣きたくなってくる。
 FVB詠唱部隊は一旦後退して防衛線を構築するため、PPG第二騎士団との連携を維持しつつ後退を開始した。
栗田雷一「今は耐えろ、反撃の時は必ず来る!」
舞花・T・ドラッヘン「魔方陣が破壊されるまで、なんとかふんばりましょう!」





暗唱キー:1234

2008/08/05(Tue) 17:40:35  [No.464]


第3回アクション案 投稿者:曲直瀬りま@FVB 

#AR8
#現在の達成値:50
#FVB詠唱部隊本来の装甲評価:19
#防御訓練×2とPPG(防御訓練×5込み)との協調による装甲評価=29

#得られた修正:
 防御修正+2
 軍師f:による修正+2(全部隊)
 宰相府との聯合による修正+7(今回のRPによる)
  *帝國軍元帥は部下に命令行為ができ、この時、部下に関する判定を行う際に評価+5補正する。
  *帝國軍司令部の特殊効果1 = 司令部との通信が行われている全ての部隊は攻撃と防御に+2の修正を得る。

#PPG第二騎士団とバンド中。
#AR7とAR4の装甲30のリクエストを引き受けます。


f:PLAYER =FVB詠唱部隊
f:FVB詠唱部隊の編成URL=http://namelessworld.natsu.gs/sakura/wan/BATTLE_BBS/wforum.cgi?no=444&reno=442&oya=440&mode=msgview

f:FVB詠唱部隊の行動宣言={
 t:強制リクエスト={
 #行動名,リクエストされる能力,難易評価,消費AR,成功した場合の達成値,リクエストされるAR
 *強制リクエスト装甲(このリクエストは強制),装甲,30,0,0,{7、4、1}
 #PPG第二騎士団とバンド中。同調判定はPPG第二騎士団の外見で。
 #FVB詠唱部隊装甲評価:19+2(訓練)+2(軍師f:)+7(元帥、司令部修正)=30
 #PPG第二騎士団装甲評価:23+5(訓練)+2(軍師f:)+7(元帥、司令部修正)=37
 #総合計装甲評価:38
 }

 r:詠唱戦で敵スケルトン部隊に攻撃を行う,近距離,27,3,27×4
 #FVB詠唱部隊詠唱戦評価:25+2(軍師f:)+7(元帥、司令部修正)=34

 r:包囲を突破して次の戦闘のアイドレスを選んで開く,なし,なし,2,0
  f:選択する次のアイドレス = 一時敗退(EV127−40)

f:パーティロールプレイ={
 帝國元帥より、瞑想通信を介した指令が届いた。
 これより反撃を開始する。罠にはめたと包囲殲滅にかかるアンデッドどものあぎとを食い破ってみせろと。
 士気は一気に高まった。これはサムライにとっての大祖国戦争だった。
「ぜっていに元に戻してやるそれまで待っていてくれ」
「ごめん…後で必ず助けるから絶対に!」
 菩鋳螺と光儀が目を輝かせながら杖を振りかざした。
 敵はゾンビというものの、かつての知人であり、部下であり、もしかしたら家族であるかも知れないのだ。しかし、そこで臆していては彼らを救うことなどできはしない。
 敵を人と思わず、アンデッドとさえ思わず、ただ「倒すべき敵」として認識するだけである。
 もちろん闇雲に攻撃すればいいと言うものではない。
「あっちに見えます。もう視力関係ないくらいたくさん来てますけど」
 鍋野沙子が正確な偵察報告を持ち帰り、それに従って陣が変更された。
「元パイロットでしたので、視力はいいです」
 これからが本当の戦いだ。祖国奪還に賭けるサムライたちのマスラヲぶりを見せてくれよう。
 栗田雷一が声高く叫んだ。
「総員、杖構え!」
 号令でザッと杖が一斉に掲げられる。
「唱え!」
 詠唱開始。理力使いたちが唱える呪が次第に大きくなっている。
「放てー!」
 貯められた力場が一気に放出され、敵の先鋒部隊を吹き飛ばした。
 敵の進撃スピードはゆるまないが、こちらの攻撃とて負けてはいない。
「休んでいる暇はないぞ!次の詠唱準備!」
 帝國元帥による指揮が、敗走寸前だった各部隊を1つの巨大な戦闘獣として再構築しつつあった!( 648文字 )




暗唱キー:1234

2008/08/05(Tue) 22:46:53  [No.465]


RP 補給 投稿者:曲直瀬りま@FVB 

 補給である。
 実を言えば、詠唱戦部隊には、補給らしい補給は必要ない。弓兵部隊なら矢の補給や弦の張り直しもあろうし、白兵戦部隊だって刃が欠けたり血糊で切れなくなった剣の交換などがあるだろうが、詠唱戦はただ己の心身をすり減らすのみである。
「よーし、各員食料を受け取って食事をしろ。再出撃は直ぐに行われるはずだ」
 栗田雷一がそう声をかけながら、座り込んだ兵の間を歩いて回り、その後に箱を抱えた天河宵がよたりよたりと続く。
「のど飴とドリンクここですよー。水分と糖分補給〜♪」
「ふぁー。生き返る」
 アルカリイオン飲料をボトルで一気に飲み干しながら、支倉玲が声を上げた。
 そう。詠唱部隊にとって、最大の損耗は「喉」なのである。こまめな水分補給とのど飴が欠かせない。そして余裕ができてから、少し腹ごしらえ……というのがFVB詠唱部隊であった。
「まだ受け取っていないやつはいないかー、居たら並んでくれ」
「あ、パック一つください」
 栗田の手から流動食のパックを受け取りながら、天河宵が文句を言う。
「やっぱおにぎり食べたいですー。ご飯ーお米ー」
「ご飯とお味噌汁は、戦いが終わってから食べられますよ」
 支倉玲もたしなめた。
「お米は全部終わってからにしましょう」
「あいー。我慢します。けど国取り戻したら、御飯と焼き魚がいいです、食後はスイカー」
 そんな声を聞いてにやにやしながら、栗田も流動食を流し込んだ。
「怪我をしている者は救護テントに行って手当を受けろ、それ以外の者は消耗した備品を受け取りにいけ」
「っと、靴がやばい人は補修してくださいね、多分まだまだありマスよ」
 天河も周囲に声をかけた。
 FVBはまだまだ戦えそうだ。

暗唱キー:1234

2008/08/06(Wed) 22:34:20  [No.466]


RP 補給+緊急輸送 投稿者:まなせ 

 実を言えば、詠唱戦部隊には、補給らしい補給は必要ない。弓兵部隊なら矢の補給や弦の張り直しもあろうし、白兵戦部隊だって刃が欠けたり血糊で切れなくなった剣の交換などがあるだろうが、詠唱戦はただ己の心身をすり減らすのみである。
「よーし、各員食料を受け取って食事をしろ。再出撃は直ぐに行われるはずだ」
 栗田雷一がそう声をかけながら、座り込んだ兵の間を歩いて回り、その後に箱を抱えた天河宵がよたりよたりと続く。
「のど飴とドリンクここですよー。水分と糖分補給〜♪」
「ふぁー。生き返る」
 アルカリイオン飲料をボトルで一気に飲み干しながら、支倉玲が声を上げた。
 そう。詠唱部隊にとって、最大の損耗は「喉」なのである。こまめな水分補給とのど飴が欠かせない。そして余裕ができてから、少し腹ごしらえ……というのがFVB詠唱部隊であった。
「まだ受け取っていないやつはいないかー、居たら並んでくれ」
「あ、パック一つください」
 栗田の手から流動食のパックを受け取りながら、天河宵が文句を言う。
「やっぱおにぎり食べたいですー。ご飯ーお米ー」
「ご飯とお味噌汁は、戦いが終わってから食べられますよ」
 支倉玲もたしなめた。
「お米は全部終わってからにしましょう」
「あいー。我慢します。けど国取り戻したら、御飯と焼き魚がいいです、食後はスイカー」
 そのとき新たな命令が下った。緊急輸送である。
 FVB詠唱部隊は東国人理力使いであると同時に、船乗りであり海賊であったが、この期に及んで何を輸送しろというのか。
 燃料であった。暁の円卓藩国、獅子心隊まで燃料44万トンを運べというのである。クーリンガンのトラップ発動を阻止するのに必要な燃料44万トンである。
 そのとき、FVBの詠唱部隊の脳裏によぎったのは、核爆発級の魔術のことでなければ、これからの任務の困難さでもなく、ただ「うちの国は緊急に燃料を44万トンも供出できるような国になったんだなあ」という感慨だけだった。(830文字)

2008/08/07(Thu) 09:07:04  [No.469]


【緊急要請】次の行動選択について 投稿者:さくらつかさ@FVB 

#緊急の要請を頂きました。
#次の行動で、核爆発を防ぐために、海賊+船乗りの特殊を使用し燃料輸送をお願いします。
#宛先は絶対物理防壁を張れる白石さんのいる部隊へですが、これは暁藩国あてなのか、白石さんのいる部隊宛なのか要確認。
#送り先不明で戻ってくることがないように、質疑等で確認してください。何処に送れば白石さんがこの燃料を使えるのか。
#送る量は44万トン。ぎりぎりで何かあっても困るので私の方でOK出しました。残燃料は、5万トンはあるので採掘判定が出れば大丈夫!
#そのときのログを貼っておきます。




きみこ@FVB の発言 (2:34):
王様お呼びしました。
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:34):
どうもー
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:34):
事情は聞かれましたか?
さくらつかさ@さ の発言 (2:34):
やぶんにすんませんー
さくらつかさ@さ の発言 (2:34):
イヤ、丁度よくこっちも開示した。>爆発
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:35):
一応念のため、簡潔に再掲しますね
さくらつかさ@さ の発言 (2:36):
http://cwtg.jp/bbs2/wforum.cgi?no=21186&reno=20879&oya=20879&mode=msgview
これも一応目を通してください。たぶんほぼ中味はでているけど。
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:36):
1・FVBで核爆発が起きる
2・クーリンガンの罠
3・なんとかふせがねばならん
4・しらいしさんに絶対物理防壁で核防いでもらおう
5・でも燃料が足りない。大体35万前後
6・FVBの海賊や船乗りなら緊急輸送の許可が出た
さくらつかさ@さ の発言 (2:36):
緊急輸送の話もOKです。どう輸送すれば?
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:37):
で、その辺の説明は

海法 が会話に参加しました。

玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:37):
海法さんに任せます
海法 の発言 (2:37):
こんばんはー。
さくらつかさ@さ の発言 (2:37):
へーい。おこんばんわー
海法 の発言 (2:37):
夜分お疲れさまです
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:37):
1・FVBで核爆発が起きる
2・クーリンガンの罠
3・なんとかふせがねばならん
4・しらいしさんに絶対物理防壁で核防いでもらおう
5・でも燃料が足りない。大体35万前後
6・FVBの海賊や船乗りなら緊急輸送の許可が出た

こんな感じで説明済みです
海法 の発言 (2:37):
いきなり核がとか言われてお困りと思いますが。
さくらつかさ@さ の発言 (2:37):
状況は大体理解出来てます。
さくらつかさ@さ の発言 (2:37):
http://cwtg.jp/bbs2/wforum.cgi?no=21186&reno=20879&oya=20879&mode=msgview
さくらつかさ@さ の発言 (2:38):
開示した個人アイドレスの強制に出てました。>核というか巨大爆発呪文
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:38):
(トリアエズ今のうちにメシを食ってきます
さくらつかさ@さ の発言 (2:38):
燃料はOKです
海法 の発言 (2:38):
あれ。巨大爆発呪文ってどこかな?
さくらつかさ@さ の発言 (2:39):
芝村 の発言 (2:03):
L:敵の大移動〜おそるべき追跡者 = {
 t:名称 = 敵の大移動〜おそるべき追跡者(強制イベント)
 t:要点 = ぬけがら,置き土産,影
 t:周辺環境 = 荒野
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *敵の大移動〜おそるべき追跡者のイベントカテゴリ = 世界イベントとして扱う。
  *敵の大移動〜おそるべき追跡者の効果 =敵は忽然と焼失し、行方が分からなくなる。青い玉の持ち主のところで再び現れるがいつ現れるか分からない。
 }
 t:→次のアイドレス = 邪悪なる神々の胎動(強制イベント),緑オーマの胎動(強制イベント), レムーリア大動乱(強制イベント),かのものの遺跡(強制イベント)

さくらつかさ@さ の発言 (2:39):
芝村 の発言 (2:04):
なお。置き土産は巨大な爆発呪文と移動禁止呪文だ

海法 の発言 (2:39):
なるほど。了解です。
さくらつかさ@さ の発言 (2:39):
先ほど開示して貰ったものです。
さくらつかさ@さ の発言 (2:39):
質疑とかは今から転載します。
海法 の発言 (2:40):
えーと、まぁ、そんなわけで。
きみこ@FVB の発言 (2:40):
…もののみごとに全部強制イベント…
海法 の発言 (2:40):
まぁ占いにもあった通り、核が起動したわけですが
海法 の発言 (2:40):
しらいしさんが飛行して、核爆発前に、絶対物理防壁で核を消せばOKとのこと。
さくらつかさ@さ の発言 (2:40):
#それも開示した方がいいということだそうで、募金をお願いしようかと。>強制
海法 の発言 (2:40):
なんだが、暁には燃料がなく。
さくらつかさ@さ の発言 (2:41):
残燃料は可能なので送りますが、方法は普通に船乗りでいいですか?
海法 の発言 (2:41):
ええ。
海法 の発言 (2:41):
現在いる、一時撤退のカードで
海法 の発言 (2:41):
特殊で、船乗り&海賊を使って
海法 の発言 (2:41):
輸送できるとのことです。
さくらつかさ@さ の発言 (2:41):
今回編成参加している人たちでですか?
海法 の発言 (2:41):
はい
さくらつかさ@さ の発言 (2:42):
メンツ確認してもいいですか?
きみこ@FVB の発言 (2:42):
(うぬー輸送の為に宰相府藩国に出向している我が身がうらめしい)
海法 の発言 (2:42):
お願いします
さくらつかさ@さ の発言 (2:42):
大丈夫ですね。
さくらつかさ@さ の発言 (2:43):
次のカードの時に選択して貰いますね。
海法 の発言 (2:43):
ええ、お願いします。
さくらつかさ@さ の発言 (2:43):
35万トンで大丈夫ですか?
海法 の発言 (2:44):
35万トンで大丈夫です。>だよね?
きみこ@FVB の発言 (2:45):
船乗り+海賊が20人いるから、最大80万トン運べますよね
きみこ@FVB の発言 (2:45):
そんなに燃料無いけど!
さくらつかさ@さ の発言 (2:46):
えーと、玄霧さんご飯食べにいっていそうなので数値はまたあとで。
さくらつかさ@さ の発言 (2:46):
最大でも49万トン位までかもしれませんが
海法 の発言 (2:46):
35万tでお願いします。
海法 の発言 (2:46):
もし、なんかあったら明日中にお知らせしますー
さくらつかさ@さ の発言 (2:46):
はーい。曲直瀬さんにお願いしますねー。
きみこ@FVB の発言 (2:46):
遅くまで本当にお疲れ様です。ありがとうございます。
海法 の発言 (2:47):
了解っす<まなせさん
さくらつかさ@さ の発言 (2:47):
私、帰宅が遅いので。
さくらつかさ@さ の発言 (2:47):
自国が戦場なのに申し訳ないです。
海法 の発言 (2:47):
いえいえー
海法 の発言 (2:47):
ではではおやすみなさいませ
さくらつかさ@さ の発言 (2:47):
はい、おやすみなさいませ。
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:48):
えーと、失敬
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:48):
暁が15万もってるらしく
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:48):
必要燃料は22×2なので
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:48):
35万、なので
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:49):
44万だせるとすごくありがたいです
さくらつかさ@さ の発言 (2:50):
だせるね。
さくらつかさ@さ の発言 (2:50):
出しましょ。
さくらつかさ@さ の発言 (2:52):
#文殊と相談してただけYO!
きみこ@FVB の発言 (2:53):
えーと、送り先としては、暁猫隊に燃料を運ぶ、ということでよかったでしょうか?
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:53):
というか
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:53):
暁藩国あてで燃料を輸送する、で
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:53):
OKなはず
さくらつかさ@さ の発言 (2:53):
他の判定に影響は?
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:53):
ただ問題は
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:53):
AR3消費する必要があります
さくらつかさ@さ の発言 (2:53):
それが気になるけどへーき?
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:53):
特殊あつかいなので
海法 の発言 (2:54):
あー。
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:54):
他の判定に影響とは?
さくらつかさ@さ の発言 (2:54):
装甲だっけ?
海法 の発言 (2:54):
だとすると、20名で40万tまで?
海法 の発言 (2:54):
まぁ40万tならOKかと
さくらつかさ@さ の発言 (2:54):
海賊も輸送出来るので大丈夫ですよ。
きみこ@FVB の発言 (2:54):
20名で80万トンまで運べます。
海法 の発言 (2:54):
船乗り、海賊で、それぞれAR3消費するとした場合
さくらつかさ@さ の発言 (2:54):
船乗り+海賊 着用しているので、一人あたり4万トンです。
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:55):
装甲判定とかありましたっけ>一時敗退
海法 の発言 (2:55):
残りARが3だから厳しいかなーとかちょっと思いました
海法 の発言 (2:55):
ない。
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:55):
ですよね
海法 の発言 (2:55):
なので判定に影響はないっす
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:55):
あと
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:55):
ヴィクトリーのところにいっても
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:55):
大丈夫っすよ
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:55):
攻撃受けるのは1部隊だけ
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:55):
(まぁ、ぜくうさんなんですがね
海法 の発言 (2:55):
※いやだからって、これから何起きるかわからないから(笑)
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:56):
※そりゃそうですけどーw
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:56):
ってあれ
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:56):
じゃあ、一回分いらないんじゃ?>燃料
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:56):
飛翔して40で打たれても
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:56):
ドラバスは白兵以外無効ですし
海法 の発言 (2:56):
念のため。
海法 の発言 (2:56):
1回でOKのはずだが
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:56):
まぁ、つかえるようにしてそんはなし
海法 の発言 (2:56):
ちょっと色々恐い
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:56):
あまったらかえしてもらえばいいですよね!
海法 の発言 (2:56):
ここでミスって核爆発とかあったらヤバいんで。
海法 の発言 (2:57):
すいませんが、そうさせてください
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:57):
って、あー
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:57):
あれはどうでしょう
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:57):
オーマに同じ技は二度効かない
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:57):
稲妻弾いたときに見たんで
さくらつかさ@さ の発言 (2:57):
強制開示すれば多少は情報が出てくるかもしれませんが、間に合わないとおもうので。
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:57):
核爆発のときにキャンセルとか
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:57):
ない・・・ですよね
海法 の発言 (2:57):
ない……かと
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:57):
※ありそうだよなぁ、というかお
海法 の発言 (2:57):
ええ。そちらはそちらで期待しています<強制開示
さくらつかさ@さ の発言 (2:58):
160マイルはムリなので、募金させて頂きたいと思いますー。
海法 の発言 (2:58):
お願いしますー
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:58):
あとで質疑しますか・・・>稲妻は白兵無効ではじけるか
海法 の発言 (2:58):
あ、いや、それは弾ける
海法 の発言 (2:58):
海法 の発言:
しらいし、ドラスレです
稲妻の指、はじき返すかも。
芝村 の発言:
指じゃない。飛び道具でもない
海法 の発言:

  *ドラゴンスレイヤーは白兵攻撃以外での損害を受けない。
特殊はこうです。
芝村 の発言:
ああ。んじゃ分割してやりゃいいんじゃない?

玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:59):
おお
玄霧弦耶@えらいこっちゃ の発言 (2:59):
じゃあ問題ないっすね。一回目で核解除で
海法 の発言 (2:59):
ええ
海法 の発言 (3:00):
その上で、クーリンガンがやーめたとかいって
海法 の発言 (3:00):
暁に撃たれても困るんで
海法 の発言 (3:00):
一応2回分用意させてください、と
さくらつかさ@さ の発言 (3:01):
準備してもらいますね。>44万トン
海法 の発言 (3:01):
お願いします
海法 の発言 (3:03):
ではこの窓解散ということで
さくらつかさ@さ の発言 (3:03):
はーい。おつかれさまでしたー。
海法 の発言 (3:03):
おやすみなさいませー
きみこ@FVB の発言 (3:03):
お疲れ様でした。どうもありがとうございます。皆様によろしく。

海法 が会話から退席しました。

2008/08/07(Thu) 03:28:11  [No.468]


第4回アクション案(緊急輸送) (画像サイズ: 240×243 40kB)

#AR3
#現在の達成値:158
#現在の修正:防御全般+2 司令部通信・攻防+2 元帥補正+5 軍師f+2
 オペレートによる防御+6
#FVB詠唱部隊本来の装甲評価:19
#防御訓練×2とPPG(防御訓練×5込み)との協調による装甲評価=29
#PPG第二騎士団とバンド中。

f:PLAYER =FVB詠唱部隊
f:FVB詠唱部隊の編成URL=http://namelessworld.natsu.gs/sakura/wan/BATTLE_BBS/wforum.cgi?no=444&reno=442&oya=440&mode=msgview

f:FVB詠唱部隊の行動宣言={
 #PPG第二騎士団とバンド中。
 (同調判定はFVB部隊の支倉玲の外見4+2(軍師)+5(元帥補正)=11)

 r:補給を受けて回復を試みる。

 r:「暁の円卓藩国 暁隊(分離し白石隊になる予定)」に使ってもらう目的で、暁の円卓藩国国庫へ燃料44万トンを緊急輸送します。(AR3消費)
 #特殊使用根拠: http://p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/21234
 #船乗りの特殊:船乗りはボートで2万tの物資を緊急輸送することが出来る。
 #海賊の特殊:海賊はボートで2万tの物資を緊急輸送することが出来る。
 #着用アイドレスに「船乗り+海賊」が含まれている者20名。

 r:再出撃して次の戦闘のアイドレスを選んで開く,なし,なし,2,0
  f:選択する次のアイドレス = 再突入(EV127−X041)

f:パーティロールプレイ={
 逃げるように後退した部隊であったが、潰走ではない。補給のためである。
 荒野のただ中に再整列したFVB詠唱部隊は、再び出撃するための補給を受けていた。
 実を言えば、詠唱戦部隊には、補給らしい補給は必要ない。弓兵部隊なら矢の補給や弦の張り直しもあろうし、白兵戦部隊だって刃が欠けたり血糊で切れなくなった剣の交換などがあるだろうが、詠唱戦はただ己の心身をすり減らすのみである。
「よーし、各員食料を受け取って食事をしろ。再出撃は直ぐに行われるはずだ」
 栗田雷一がそう声をかけながら、座り込んだ兵の間を歩いて回り、その後に箱を抱えた天河宵がよたりよたりと続く。
「のど飴とドリンクここですよー。水分と糖分補給〜♪」
「ふぁー。生き返る」
 アルカリイオン飲料をボトルで一気に飲み干しながら、支倉玲が声を上げた。
 そう。詠唱部隊にとって、最大の損耗は「喉」なのである。こまめな水分補給とのど飴が欠かせない。そして余裕ができてから、少し腹ごしらえ……というのがFVB詠唱部隊であった。
「まだ受け取っていないやつはいないかー、居たら並んでくれ」
「あ、パック一つください」
 栗田の手から流動食のパックを受け取りながら、天河宵が文句を言う。
「やっぱおにぎり食べたいですー。ご飯ーお米ー」
「ご飯とお味噌汁は、戦いが終わってから食べられますよ」
 支倉玲もたしなめた。
「お米は全部終わってからにしましょう」
「あいー。我慢します。けど国取り戻したら、御飯と焼き魚がいいです、食後はスイカー」
 そのとき新たな命令が下った。緊急輸送である。
 FVB詠唱部隊は東国人理力使いであると同時に、船乗りであり海賊であったが、この期に及んで何を輸送しろというのか。
 燃料であった。暁の円卓藩国、獅子心隊まで燃料44万トンを運べというのである。クーリンガンのトラップ発動を阻止するのに必要な燃料44万トンである。
 そのとき、FVBの詠唱部隊の脳裏によぎったのは、核爆発級の魔術のことでなければ、これからの任務の困難さでもなく、ただ「うちの国は緊急に燃料を44万トンも供出できるような国になったんだなあ」という感慨だけであった。(906文字)





暗唱キー:1234

2008/08/07(Thu) 09:30:23  [No.470]


第5回アクション案(ではなくRPイラスト) 投稿者:曲直瀬りま@FVB 
第5回アクション案(ではなくRPイラスト) (画像サイズ: 240×171 43kB)

 一応、なんにでも使えるように「犬士突撃」を置いていきます。
 手にしているのは理力杖です。

 まあ、使い場所がなかったら、あとでセットにして「犬士風雲録」とでもしてマイル稼ぎに使いましょう。

2008/08/07(Thu) 23:42:59  [No.471]


第5回アクション案 投稿者:まなせ 

#協同部隊:王女親衛軍第二騎士団
#現在の修正:防御全般+2 司令部通信・攻防+2 元帥補正+5 軍師f+2 帝國軍オペレート防御+6
#同調判定はFVB部隊の支倉玲の外見4+2(軍師)+5(元帥補正)=11
#AR7
#現在の達成値:158
#FVB詠唱部隊本来の装甲評価:19
#防御訓練×2とPPG(防御訓練×5込み)との協調による装甲評価=29

f:PLAYER =FVB詠唱部隊
f:FVB詠唱部隊の編成URL=http://namelessworld.natsu.gs/sakura/wan/BATTLE_BBS/wforum.cgi?no=444&reno=442&oya=440&mode=msgview

f:FVB詠唱部隊の行動宣言={
 r:敵部隊30以上を撃破して次の戦闘のアイドレスを選んで開く
  f:選択する次のアイドレス = デスカウントダウン(EV127−22)

f:パーティロールプレイ={

 空には稲光が走るが、地上では、その雷鳴が轟くのも気づかないほどの戦闘が続いていた。
 暁の円卓に燃料を届けた海賊たち、FVB詠唱部隊にも再び帝國元帥より出撃が命じられた。この突撃が最後の決戦になるであろうと。
「凸出部から削っていこう、戦線に切れ目を入れられるなよ!!」
 菩鋳螺が犬士たちを叱咤すると、そのまま荒野を前進していく。
 だが単独で前進しても包囲殲滅されるだけだ。協調しているPPGやそれ以外の諸国部隊との連携を疎かにしては、戦線は一瞬で崩壊する。
「えー。あっちの状況見てきますね。ついでにこっちの状況も伝えてきます」
 連絡係、FVBではより優雅に「戦闘伝書使」と呼ばれているが、その鍋野沙子は休むことなく戦場を飛び回っており、後にFVBのサムライの間で、「戦場の鳩」と呼ばれることになる。
 もうどれだけ倒したのか、まだどれだけ倒さなくてはならない敵が残っているかも判らなくなりつつある。
「もう少しで、敵の前線を切り崩せるぞ、続けて詠唱ー、放て!」
 栗田雷一が何度も繰り返した言葉をまた叫んだ。
 戦いは反攻軍有利に推移し始めているようだ。(どれだけ隠されているか分かったものではないが)巨大魔法陣も友軍らによって破壊されつつあり、上空からの支援も始まった。
 しかし、まだまだ油断はできない。戦闘伝書使による主力部隊との連絡が途絶えていたら、統制を失った闇雲な戦いとなって、ゾンビの大軍に呑み込まれていたかも知れない。
「右の友軍が囲まれている、援護するぞ!」
「了解!援護します!」
 栗田雷一の言葉に応えた光儀の指示で、犬士たちの掲げる杖が一斉に向きを変え、剣を構えて死角から味方部隊に接近しようとしている不死兵団の一隊に対して光球を放って牽制する。
 休む暇はなかった。
 しかし祖国奪還に燃えるFVBのサムライは休むこと、逃げることなど望んでいない。

 (正面決戦RP 793文字)
 }
 }

*以下作業用メモ(提出時には削除すること)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1.次の「デスカウントダウン」に出番があるかどうか不明ですが、FVBが攻撃しなくても30部隊はクリアされる予定とのことで、

 r:敵ゾンビに対して詠唱攻撃をおこなう。,近距離,22,3,22×4

は抜いてあります。

2.イラストは必要ならNo.471のイラストが使えますが、詠唱戦をしないで進むなら、使わなくて良いと思います。

3.次のアイドレスを開くのにARがどれだけ必要かわからないので記載してありません。

4.あえてゾンビハントに走らず、先に進んで爆弾解除を試みたいと思っています。 器用34ありますし、爆弾は200点ありますので。

暗唱キー:1234

2008/08/08(Fri) 10:49:46  [No.472]


第6回アクション案 投稿者:曲直瀬りま@FVB 

http://cwtg.jp/bbs3/wforum.cgi?no=2050&reno=1952&oya=1470&mode=msgview(第4回)
http://cwtg.jp/bbs3/wforum.cgi?no=2154&reno=2150&oya=1470&mode=msgview(第5回)
前回の判定はこちらです。
デスカウントダウン(EV127−22)の行動宣言を行います。

---------------------------------------------------

#協同部隊:王女親衛軍第二騎士団
#現在の修正:防御全般+2 司令部通信・攻防+2 元帥補正+5 軍師f+2 帝國軍オペレート防御+6
#同調判定はFVB部隊の支倉玲の外見4+2(軍師)+5(元帥補正)=11
#AR7
#現在の達成値:158
#FVB詠唱部隊本来の装甲評価:19
#防御訓練×2とPPG(防御訓練×5込み)との協調による装甲評価=29

f:PLAYER =FVB詠唱部隊
f:FVB詠唱部隊の編成URL=http://namelessworld.natsu.gs/sakura/wan/BATTLE_BBS/wforum.cgi?no=444&reno=442&oya=440&mode=msgview

f:FVB詠唱部隊の行動宣言={
 r:器用でパズルを解いて爆発の罠を解除する,器用,30,3,200
 r:次の戦闘のアイドレスを選んで開く
  f:選択する次のアイドレス = ゲーム終了(EV127−99)


f:パーティロールプレイ={
 キューブパズルである。
 誰がなんと言おうと、それはキューブパズルであった。
 つまりは主に立方体で構成された立体パズルなのだが、これをクリアしないとぱいぽぱいぽのクーリンガンが乗り越していったトラップが発動し、核兵器並の爆発でFVBが吹き飛ぶというのである。
「キューブですか・・・・・・」
「これが例のキューブパズルかな? これを解けばいいわけだ」
 鍋野沙子と支倉玲はそういいつつ、パズルに近づいた。




暗唱キー:1234

2008/08/09(Sat) 19:17:57  [No.473]


第6回アクション案の2 投稿者:曲直瀬りま@FVB 

http://cwtg.jp/bbs3/wforum.cgi?no=2050&reno=1952&oya=1470&mode=msgview(第4回)
http://cwtg.jp/bbs3/wforum.cgi?no=2154&reno=2150&oya=1470&mode=msgview(第5回)
前回の判定はこちらです。
デスカウントダウン(EV127−22)の行動宣言を行います。

---------------------------------------------------

#協同部隊:王女親衛軍第二騎士団
#現在の修正:防御全般+2 司令部通信・攻防+2 元帥補正+5 軍師f+2 帝國軍オペレート防御+6
#同調判定はFVB部隊の支倉玲の外見4+2(軍師)+5(元帥補正)=11
#AR7
#現在の達成値:158
#FVB詠唱部隊本来の装甲評価:19
#防御訓練×2とPPG(防御訓練×5込み)との協調による装甲評価=29

f:PLAYER =FVB詠唱部隊
f:FVB詠唱部隊の編成URL=http://namelessworld.natsu.gs/sakura/wan/BATTLE_BBS/wforum.cgi?no=444&reno=442&oya=440&mode=msgview

f:FVB詠唱部隊の行動宣言={
 # 他の部隊がパズルを解いて爆発の罠を解除するのを見守る。
 r:次の戦闘のアイドレスを選んで開く
  f:選択する次のアイドレス = ゲーム終了(EV127−99)


f:パーティロールプレイ={
 キューブパズルである。
 誰がなんと言おうと、それはキューブパズルであった。
 つまりは主に立方体で構成された立体パズルなのだが、これこそ(FVBで呼ぶところの)“ぱいぽぱいぽの”クーリンガンが荒野に残していった最後の、そして新たな魔法陣であり、これが発動すれば核兵器並の爆発でFVBが吹き飛ぶというのである。
「キューブですか・・・・・・」
「これが例のキューブパズルかな? これを解けばいいわけだ」
 鍋野沙子と支倉玲はそういいつつ、パズルに近づいた。
 爆発したら、FVBの国民もこの遠征に参加した遠征部隊もすべてが死ぬことになるだろう。
 これは一国の問題ではない。邪神の復活、緑オーマの進攻が明らかになった今、爆弾解除の失敗は帝國と共和国すべての敗北をも意味するのだ。派遣軍が全滅したら、これら脅威に立ち向かう力はすべて失われると言って良い。
「おそくなりました」
 天河宵が遅れて走ってきてつまずいて……ごろごろごと来て、岩にべしっとぶつかった。
「おいうち〜」
 潰れた天河の上から、栗田が氷嚢を投下した。みぎゃああっと悲鳴を上げるも、すぐに「あぁ、でもひやっこくて気持ちいい〜」とだらんとなってしまう。
 もはやFVB詠唱部隊は、FEGの是空とおる騎士団らの活躍を見守るだけなのだ。
「是空さんで駄目なら、ここにいる誰だって解除できないから、まあゆっくり待つしかないね」
「見てるだけってのも、こう、キリキリするもんですね、…あぁ…神様仏様、青様」
「ここまできたのだから覚悟を決めよう、是空さんで駄目なら諦めもつく」
「見てるだけか…、少し悔しいな…初陣の時を思い出すな」
 栗田と天河宵、それに菩鋳螺や光儀、それに犬士たちは手を取り合って祈るだけである。




暗唱キー:1234


暗唱キー:1234

2008/08/09(Sat) 19:58:18  [No.474]


特別アイドレス購入希望調査(修正1) 投稿者:支倉玲@FVB 

#達成値に修正が入ったのでリザルト根源力が増えました。

FVB詠唱部隊達成値:438 < http://p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs3/2411
・防衛戦での装甲判定を受け持った部隊に達成値+200
・緊急輸送で達成値+80ボーナス


400以上 =参加者は根源力10000を得た。特別アイドレス購入可能 蛇イチゴ勲章



E127 FVB逆侵攻に参加された方は、以下のアイドレスを購入することが出来ます。

 特別アイドレス:価格は根源力10万
  
  ”人騎兵乗り”
  ”槍使い”
  ”夢使い”
  ”蛇神の僧侶”
  ”盾持ち”
  ”発火能力者”
  
 アイテム:価格は根源力1万
  
  ”fvbのからくり花時計”
  ”大健康の腕輪”
  ”へビイチゴのタルト”
  ”聖水”
  ”アンデットバスター”

○購入可能者(EV124、EV127のリザルトは足してません。)
国民番号:国民名:根源力
17-00132-01:不変空沙子(鍋野 沙子):251550
17-00322-01:天河宵:205650
17-00323-01:オカミチ:224950
17-00327-01:支倉玲:149750
17-00163-01:舞花・T・ドラッヘン:251850
17-00334-01:時雨:48450
17-00331-01:栗田雷一:85500
17-00781-01:菩鋳螺:39000
17-00784-01:光儀:39000


欲しいアイドレスを申告してください。いらない人は「希望無し」でお願いします。
藩国での締め切りは「17日20時」にします。


注意事項:新ルールにより着用型アイテムの装備制限ができました。以下のルールを確認のうえで購入して下さい。
(例:”猫と犬の前足が重なった腕輪”と”大健康の腕輪”は同時に装備できない。)


t:アイテムのアイドレス = {
 一般的には(アイテム)と記述される。また、アイテムカテゴリがマジックアイテムのの場合(マジックアイテム)と記述される。アイテムの位置づけがウォードレスの場合、そのアイテムのアイドレス区分は(ウォードレス)と記述される。すべてのアイテムはアイテムカテゴリを持ち、特別なアイテムの区分がある場合は”アイテムの位置づけ”、着用アイテムである場合は”アイテムの装備箇所”の項目を持つ。
 t:アイテムカテゴリ = {
  側面:アイテムのタイプに応じた種別である。
  t:アイテムのタイプ = {
   t:消費型アイテム = 使用することで消滅するタイプのアイテムのこと。
   t:非消費型アイテム = 失くすまでの間、何度でも使用することができるアイテムのこと。
   t:着用型アイテム = 部位に装備することができるタイプのアイテムのこと。
   t:非着用型アイテム = 持っているだけで効果を発揮するが、特定の部位に装備しないタイプのアイテムのこと。
   t:マジックアイテム = 魔法的な能力を持っているアイテムのこと。
  }
 }
t:装備可能個数 = アイテムはそれぞれの着用可能箇所で一つ かつ 合計で5つまで可能。
t:着用可能箇所と着用制限 = {
 t:全身に着用するもの = ウォードレス、全身鎧等。全身につけるもの。
 t:体に着用するもの = エプロン・マント・鎧等。体につけるもの。
 t:首に着用するもの = ネックレス・チョーカー・ネクタイ等。首に付けるもの。
 t:頭に着用するもの = バンダナ・カチューシャ・バレッタ・ティアラ・サークレット・冠等。頭部に着用するもの。
 t:耳に着用するもの = ピアス・イヤリング・イヤーカフ等。耳に付けるもの。
 t:手先に着用するもの = 指輪・手甲等。指先から手首までにつけるもの。
 t:腕に着用するもの = ブレスレッド。手首から肩の間につけるもの。
 t:足に着用するもの = 靴、アンクレット類。太股から足先までにつけるもの。
 t:その他 = ブローチ・帯留め・カード・ナイフ等上記以外のもの。手持ちとなるものを含む。

t:着用制限例外 = 指輪は片手に一つ装備可能とし、両手で2個までとする。
t:着用制限例外 = 追記:全身に着用するものは全身を覆うためその他に着用するもの以外を着用できない。

t:アイテム保持可能数 = いくつでも可能。
t:使用法の例外 = ゲーム中に変更等があった場合はそれに従う。

2008/08/12(Tue) 00:47:47  [No.475]


アイテム購入希望 投稿者:光儀 

 遅くなり、申し訳ありません。

  17-00784-01:光儀:39000
根源力2万消費して、以下の二つのアイテムを購入希望します。

・ fvbのからくり花時計

・ アンデットバスター

よろしくお願いします。

2008/08/16(Sat) 23:38:00  [No.476]


特別アイドレス購入希望 投稿者:舞花・T・ドラッヘン@FVB留学中 

とりまとめ、お疲れ様です。
以下の特別アイドレスの購入を希望いたします。
よろしくお願いいたします。

17-00163-01:舞花・T・ドラッヘン:251850(EV124、EV127のリザルト未反映)

>   ”蛇神の僧侶”
>   ”fvbのからくり花時計”
>   ”大健康の腕輪”
>   ”へビイチゴのタルト”

根源力:13万を消費いたします。

2008/08/17(Sun) 09:49:12  [No.477]


特別アイドレス購入希望 投稿者:天河宵@FVB 

17-00322-01:天河宵:205650

”fvbのからくり花時計”
”へビイチゴのタルト”
”聖水”

根源力30000を消費して、以上を購入いたします。

2008/08/17(Sun) 10:15:05  [No.478]


購入希望 投稿者:砂子 

17-00132-01:不変空沙子(鍋野 沙子):251550
”fvbのからくり花時計”
”大健康の腕輪”

以上をお願いします

2008/08/17(Sun) 18:33:26  [No.479]


購入まとめ 投稿者:支倉玲@FVB 

○「蛇神の僧侶」購入者
17-00163-01:舞花・T・ドラッヘン:FVB

○「fvbのからくり花時計」購入者
17-00132-01:不変空沙子(旧名 鍋野 沙子):FVB
17-00163-01:舞花・T・ドラッヘン:FVB
17-00322-01:天河宵:FVB
17-00327-01:支倉玲:FVB
17-00784-01:光儀:FVB

○「大健康の腕輪」購入者
17-00132-01:不変空沙子(旧名 鍋野 沙子):FVB
17-00163-01:舞花・T・ドラッヘン:FVB

○「へビイチゴのタルト」購入者
17-00163-01:舞花・T・ドラッヘン:FVB
17-00322-01:天河宵:FVB

○「聖水」購入者
17-00322-01:天河宵:FVB

○「アンデットバスター」購入者
17-00784-01:光儀:FVB


○購入物品まとめ
17-00132-01:不変空沙子(旧名 鍋野 沙子):-20000:fvbのからくり花時計、大健康の腕輪
17-00163-01:舞花・T・ドラッヘン:-130000:蛇神の僧侶、fvbのからくり花時計、大健康の腕輪、へビイチゴのタルト
17-00322-01:天河宵:-30000:fvbのからくり花時計、へビイチゴのタルト、聖水
17-00327-01:支倉玲:-10000:fvbのからくり花時計
17-00784-01:光儀:-20000:fvbのからくり花時計、アンデットバスター

2008/08/17(Sun) 20:24:15  [No.480]