おつかれさまです。
遅くなりましたがエンドロールです。
エンドロール :
「ふぅ。」
夜狗は一息ついた。
「なんだか、おかしなものまで掘り出してしまいましたが…まぁこれはこれでよかったですかね?」
割烹着の裾をはたき埃を落とすと、カカシロイド達の隣に腰をおろした。
(それにしても…日頃のドタバタもなんだかんだで役にたつんですから…)
1日を振り返りながらふと思う。
(…あぁ、役にたってもちっとも嬉しくないー。)
夜狗、笑みを浮かべつつかぶりをふった。
「さて、もうすぐ応援もきますし…あとはカカシロイド達を運んで…」
「…あぁ…そういえば……あの自然薯…」
「……どうやっ………楽し……」
「………」
…ぐぅ。
その後、応援にきたお庭番達がみたのは、黄金の稲穂を背に寄り添うように眠る夜狗とカカシロイド達、そして自然薯だった。
−END−
判定おつかれさまでした。
大成功という結果に喜びつつ見ていたら、
…自然薯(ミニ)かぁ…。…て自然薯!?
と思わずノリツッコミをいれてしまいました(笑
根野菜との戦闘経験は今後どう生かすのか頭を悩ますことになりそうです(ぇ
(あ、ステージ2のエントリーしなくては。。)
今回は楽しいゲームをありがとうございました。