L:ゲーム終了(EV116−99)={
t:名称=ゲーム終了(EV116−99)(冒険)
t:要点=戦士たち,帰還軌道
t:周辺環境=テラ
t:説明文 ={戦士たちは戦闘を終えて帰還する}
t:要求されるパーティロールプレイ=脱出の風景。
}
t:→次のアイドレス =なし。ゲーム終了
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えるむ「…艦長、来ました、越前情報戦部隊より入電。」
えるむ「情報戦は無事成功! これより、脱出するとのことです。」
「やったーー!」
艦内に大歓声が轟く。
らうーる「…周辺宙域に敵影無し。艦隊の殲滅にも成功した模様です。」
らうーる「越前情報戦部隊の帰投を確認。全員無事のようです。」
任務完了し、初心に戻った越前情報戦部隊を、クルー達は大歓声で迎えた。
「よくやった!」
「お疲れ様ー!」
「ありがとうー!」
艦長が進み出た。
きみこ「よくやってくれました。あなた方のおかげで救われました。本当にありがとう」
艦長は隊員一人一人と握手し、心からの感謝を伝えた。皆とてもいい笑顔をしている。
きみこ「さあ、皆で帰りましょう。」
らうーる「了解です。PPG機へ。本艦はこれより自軍本陣へと帰還します。全機着艦してください。」
要塞への血路を開いてくれたPPGを回収し、他部隊の待機位置に戻る。
往路と同じ部隊を収容しつつ、帰還の準備を整える。
誰も欠けることの無かったことが、心から嬉しかった。
一機の犠牲もなく勝利を得られた事が奇跡にも思える。
しかしそれは奇跡ではなく人々の血のにじむ努力の成果だ。地上で、宇宙で。
犬と猫が手を携えて。
『王女様、みんなやりましたよ…。』
きみこは心の中でつぶやいた。
青いteraへ、みんなで帰ろう。
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