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E116 RP用SS 投稿者:きみこ@FVB 

 移動中の空母艦内。着々手際よく準備を進める犬士達を見ながら、きみこは今さらながら心の中でひとりごちた。
「まさか私が、初心級空母の艦長だなんて…」
なまじ宇宙艦長の職4持ってた為、藩国の編成から独りあぶれて訪れた帝國軍で賜ったのは帝國軍の最新鋭艦の艦長職だった。まるで失業者が職安行ったら社長に抜擢みたいなものだ。
 初めてこの艦橋に入った時は、いかにも優秀そうな宰相府藩国の犬士達の視線を浴び、思わずひるんだ。懐かしの初期アイドレスで参加の母国FVBの犬士さん達が心のよりどころというていたらくだった。ああ、突貫で完成させた機関士アイドレス着て来れてせめても良かった。まだ格好が付く。これが無かったら、犬耳バトルメードで指揮しないといけないところだった。しかもFVBのメードは和服。着物の肩に海軍制服羽織って、艦長帽で指揮を執るって、どこの姐御だ。さすがにそれはどうかと思う。


らうーる「艦長、初心級空母出撃準備が整いました。ご指示を」

オペレーターのらうーるの声に、我に返った。
きみこ『はっ!ダメダメダメダメダメ! 何をグルグルしてるんだ私! ここはもう戦場なのに』

こんな弱気でどうする。私はこの艦の皆の命を預かっているのだ。そして、はるかなteraの全ての人々の期待が、私達にかかっているんだ。
 大丈夫。宇宙艦長学校でエステル教官に教わったことを思い出せ。だいたい、私は空母の指揮は経験済みだ。ミアキス空母型の初陣で、ちゃんと艦長を務めて艦を生還させた。
それに。ぽち王女からいただいた光が、心にある。王女の勇気を引き継がなくては。
勝利をつかみ、teraを守るために。
よし。心の準備は、できた。

きみこ「わかりました。対空監視を怠らないように。」
えるむ「対空監視、了解です。」


きみこ「この一戦には、teraの全ての人々の命がかかっています。必ず、勝たねばなりません。」
きみこ「大切な人達を守るために。」
きみこ「皇帝陛下と王女殿下のお心にそう為にも。皆の奮闘を期待します」
らうーる『アイ、マム。我らはこの命を賭してでも本艦と、そして艦長と共に戦い抜くことを誓います。』
えるむ『…えっと、でもまだ行動開始までは余裕があるかと思われますので、少しリラックスなさった方が〜。』
きみこ「ありがとう。そうね、準備はあなた方に任せておけば安心ね」
らうーる「格納庫の部隊よりメッセージが。『貴艦は我々の帰る場所だ。だから必ず守り抜く、安心しろ。』だそうです。」
らうーる「…守ってくれる味方がいるというのは心強いものですね」
きみこ「その彼らが存分に働けるように、的確な指示を出す為に。万全の準備をしましょう。」
えるむ『はい、時間まで出来る限りの準備を整えましょう。』

きみこは微笑んで皆を見守った。


暗証キー:kimiko

2008/06/25(Wed) 23:37:38  [No.122]


行動 投稿者:きみこ@FVB 

帝國軍初心部隊 第一回行動です。よろしくお願いいたします。


f PLAYER=帝國軍初心部隊
t:帝國軍初心部隊の編成=http://www.usamimi.info/~idress/pukiwiki/index.php?%A3%C5%A3%D6%A3%B1%A3%B1%A3%B6%A1%A7%C4%EB%D4%A2%B7%B3%BD%E9%BF%B4%C9%F4%C2%E2
f:帝國軍初心部隊の行動={



r:次のアイドレス『本隊待機(EV116−02)』を選択



f:帝國軍初心部隊のロールプレイ={
 移動中の空母艦内。着々手際よく準備を進める犬士達を見ながら、きみこは今さらながら心の中でひとりごちた。
「まさか私が、初心級空母の艦長だなんて…」
なまじ宇宙艦長の職4持ってた為、藩国の編成から独りあぶれて訪れた帝國軍で賜ったのは帝國軍の最新鋭艦の艦長職だった。まるで失業者が職安行ったら社長に抜擢みたいなものだ。
 初めてこの艦橋に入った時は、いかにも優秀そうな宰相府藩国の犬士達の視線を浴び、思わずひるんだ。懐かしの初期アイドレスで参加の母国FVBの犬士さん達が心のよりどころというていたらくだった。ああ、突貫で完成させた機関士アイドレス着て来れてせめても良かった。まだ格好が付く。これが無かったら、犬耳バトルメードで指揮しないといけないところだった。しかもFVBのメードは和服。着物の肩に海軍制服羽織って、艦長帽で指揮を執るって、どこの姐御だ。さすがにそれはどうかと思う。


らうーる「艦長、初心級空母出撃準備が整いました。ご指示を」

オペレーターのらうーるの声に、我に返った。
きみこ『はっ!ダメダメダメダメダメ! 何をグルグルしてるんだ私! ここはもう戦場なのに』

こんな弱気でどうする。私はこの艦の皆の命を預かっているのだ。そして、はるかなteraの全ての人々の期待が、私達にかかっているんだ。
 大丈夫。宇宙艦長学校でエステル教官に教わったことを思い出せ。だいたい、私は空母の指揮は経験済みだ。ミアキス空母型の初陣で、ちゃんと艦長を務めて艦を生還させた。
それに。ぽち王女からいただいた光が、心にある。王女の勇気を引き継がなくては。
勝利をつかみ、teraを守るために。
よし。心の準備は、できた。

きみこ「わかりました。対空監視を怠らないように。」
えるむ「対空監視、了解です。」


きみこ「この一戦には、teraの全ての人々の命がかかっています。必ず、勝たねばなりません。」
きみこ「大切な人達を守るために。」
きみこ「皇帝陛下と王女殿下のお心にそう為にも。皆の奮闘を期待します」
らうーる『アイ、マム。我らはこの命を賭してでも本艦と、そして艦長と共に戦い抜くことを誓います。』
えるむ『…えっと、でもまだ行動開始までは余裕があるかと思われますので、少しリラックスなさった方が〜。』
きみこ「ありがとう。そうね、準備はあなた方に任せておけば安心ね」
らうーる「格納庫の部隊よりメッセージが。『貴艦は我々の帰る場所だ。だから必ず守り抜く、安心しろ。』だそうです。」
らうーる「…守ってくれる味方がいるというのは心強いものですね」
きみこ「その彼らが存分に働けるように、的確な指示を出す為に。万全の準備をしましょう。」
えるむ『はい、時間まで出来る限りの準備を整えましょう。』

きみこは微笑んで皆を見守った。


1131文字

2008/06/26(Thu) 00:35:24  [No.123]


第二回提出用RP 投稿者:きみこ@FVB 

 第二回提出用RP置き場です。
不在RPもこちらにレスしてください。

6/25追記 本部指示

★ [No.546] 第二回判定(本隊待機) 投稿者:tacty@帝國軍スタッフ 投稿日:2008/06/26(Thu) 01:50:35

「奇襲部隊の奇襲開始(EV116−01)」
t:この場面で得られる効果 ={
この処理はEV−116の他の処理に優先し、これの結果が出て残存艦隊が算出されるまで、他の処理は行われない。

のため準備ARの終了した本隊待機部隊の行動はお待ち下さい。

第三回判定,本陣待機部隊で,
*敵陣を観測する,感覚,30,3,100 
を行ないたい部隊はこちらの記事に感覚評価(特殊込み)を添えて返信してください(帝國・共和国共通)。
第二回判定の時間を目安にご回答ください。

多い場合、少ない場合は調整させていただきます。

/*/

第二回改め第三回用になります。

2008/06/26(Thu) 01:06:13  [No.124]


不在RP(E116-02) 投稿者:らうーる@都築藩国 

らうーる「電磁カタパルト、スタンバイ。各部隊発艦します。」
らうーる「データリンク構築、完了しました。順調に稼働中です。」
らうーる「展開中の部隊より情報が。そちらに転送します。」
らうーる「奇襲部隊より入電。敵本隊への奇襲に成功したようです。」
らうーる「…さて、そろそろ気を引き締めていかないと」
らうーる「レーダーにて敵影補足しました。まもなく戦闘空域に突入します。」

以上になります。使えそうなものだけ使ってやってください。(作業の方、お手伝いできず申し訳ないです…)

2008/06/26(Thu) 15:38:43  [No.125]


第二回用RP 投稿者:きみこ@FVB 

先行した奇襲部隊からの連絡を待ち、初心級空母は待機していた。

らうーる「奇襲部隊より入電。敵本隊への奇襲に成功したようです。」
艦橋に歓声がわく。「よし!」「いける!」
きみこ「さすが精鋭部隊。絶対に結果を出してくださる方々ですね」
きみこはわずかにほっとした表情を見せた。戦局を左右するという奇襲が成功したのだ。

えるむ「艦長、悪童元帥より命令が。艦隊、突撃です。」
きみこは一瞬で表情を厳しく改めた。
きみこ「了解。初心級空母、所定の陣形を組み、艦載機を発進させる。」
えるむ「奇襲部隊の攻撃についても、解析データが入ってきています。」
きみこ「よし。報告こちらへまわせ。」
らうーる「展開中の部隊より情報が。そちらに転送します。」
えるむ「艦載部隊のオペレート体制、確認中です。急ぎます。」
らうーる「データリンク構築、完了しました。順調に稼働中です。」
らうーる「レーダーにて敵影補足しました。まもなく戦闘空域に突入します。」

空母は他艦と突撃陣形を組み、敵艦隊への万全の攻撃態勢を整えた。

きみこ「さあ、レーザー爆撃で我々の心まで折ることができると侮った者達に、辺境人の意地をみせてやりましょう。」
らうーる「電磁カタパルト、スタンバイ。」
きみこ「全機発進!」
えるむ「了解。全機発進へ。ご武運を。」

発艦した部隊が戦場に吸い込まれていく。奇襲部隊に翻弄される敵艦隊にとどめをさす為に。

きみこ「よし。彼らはきっとやってくれる。」
えるむ「絶対物理防壁、展開準備OKです。情報通信との同調、確認済みです。」
きみこ「気を緩めるな。敵艦載機の発進に備え、対空戦用意。」

667文字

2008/06/26(Thu) 20:40:01  [No.127]


書式 投稿者:きみこ@FVB 

帝國軍初心部隊 第二回行動です。よろしくお願いいたします。


f PLAYER=帝國軍初心部隊
t:帝國軍初心部隊の編成=http://www.usamimi.info/~idress/pukiwiki/index.php?%A3%C5%A3%D6%A3%B1%A3%B1%A3%B6%A1%A7%C4%EB%D4%A2%B7%B3%BD%E9%BF%B4%C9%F4%C2%E2
f:帝國軍初心部隊の行動={

r:次の戦闘のアイドレスを選んで開く,なし,なし,0,0 
 t:→次のアイドレス =艦隊突撃(EV116−21)

f:帝國軍初心部隊のロールプレイ={


暗証キー:12345

2008/06/26(Thu) 20:27:34  [No.126]


書式(修正1) 投稿者:えるむ 

帝國軍初心部隊 第二回行動です。よろしくお願いいたします。


f PLAYER=帝國軍初心部隊
t:帝國軍初心部隊の編成=http://www.usamimi.info/~idress/pukiwiki/index.php?%A3%C5%A3%D6%A3%B1%A3%B1%A3%B6%A1%A7%C4%EB%D4%A2%B7%B3%BD%E9%BF%B4%C9%F4%C2%E2
f:帝國軍初心部隊の行動={

#現在のAR 10+3(ヘイムダルによる修正)
#現在の修正値 攻撃+5
#現在の達成値 0

r:次の戦闘のアイドレスを選んで開く,なし,なし,0,0 
 t:→次のアイドレス =艦隊突撃(EV116−21)

f:帝國軍初心部隊のロールプレイ={


暗証キー:12345

2008/06/26(Thu) 20:44:34  [No.128]


Re: 書式(修正1) 投稿者:きみこ@FVB 

帝國軍初心部隊 第二回行動です。よろしくお願いいたします。


f PLAYER=帝國軍初心部隊
t:帝國軍初心部隊の編成=http://www.usamimi.info/~idress/pukiwiki/index.php?%A3%C5%A3%D6%A3%B1%A3%B1%A3%B6%A1%A7%C4%EB%D4%A2%B7%B3%BD%E9%BF%B4%C9%F4%C2%E2
f:帝國軍初心部隊の行動={

#現在のAR 10+3(ヘイムダルによる修正)
#現在の修正値 攻撃+5
#現在の達成値 0

r:次の戦闘のアイドレスを選んで開く,なし,なし,0,0 
 t:→次のアイドレス =艦隊突撃(EV116−21)

f:帝國軍初心部隊のロールプレイ={

先行した奇襲部隊からの連絡を待ち、初心級空母は待機していた。

らうーる「奇襲部隊より入電。敵本隊への奇襲に成功したようです。」
艦橋に歓声がわく。「よし!」「いける!」
きみこ「さすが精鋭部隊。絶対に結果を出してくださる方々ですね」
きみこはわずかにほっとした表情を見せた。戦局を左右するという奇襲が成功したのだ。

えるむ「艦長、悪童元帥より命令が。艦隊、突撃です。」
きみこは一瞬で表情を厳しく改めた。
きみこ「了解。初心級空母、所定の陣形を組み、艦載機を発進させる。」
えるむ「奇襲部隊の攻撃についても、解析データが入ってきています。」
きみこ「よし。報告こちらへまわせ。」
らうーる「展開中の部隊より情報が。そちらに転送します。」
えるむ「艦載部隊のオペレート体制、確認中です。急ぎます。」
らうーる「データリンク構築、完了しました。順調に稼働中です。」
らうーる「レーダーにて敵影補足しました。まもなく戦闘空域に突入します。」

空母は他艦と突撃陣形を組み、敵艦隊への万全の攻撃態勢を整えた。

きみこ「さあ、レーザー爆撃で我々の心まで折ることができると侮った者達に、辺境人の意地をみせてやりましょう。」
らうーる「電磁カタパルト、スタンバイ。」
きみこ「全機発進!」
えるむ「了解。全機発進へ。ご武運を。」

発艦した部隊が戦場に吸い込まれていく。奇襲部隊に翻弄される敵艦隊にとどめをさす為に。

きみこ「よし。彼らはきっとやってくれる。」
えるむ「絶対物理防壁、展開準備OKです。情報通信との同調、確認済みです。」
きみこ「気を緩めるな。敵艦載機の発進に備え、対空戦用意。」



667文字

2008/06/26(Thu) 20:48:10  [No.129]


第3回 投稿者:きみこ@FVB 

RP、アイディア、情報など。

>らうーるさんへ連絡。
27日は19時頃チャット集合でお願いします。

2008/06/27(Fri) 00:09:30  [No.130]


聯合艦隊で検討中の作戦です。第4回、27日21時はパスして、第5回に一斉提出の予定のようです。
初心級空母にて装甲判定50にチャレンジ!?

http://nyanking.pun.jp/wforum/wforum.cgi?no=555&reno=553&oya=540&mode=msgview

[No.555] 続報 投稿者:tacty@聯合艦隊スタッフ 投稿日:2008/06/27(Fri) 13:57:12


以下の質疑を受けて,現在本日(27日)24時の判定時に一斉提出
で現在調整中です。
目処は立ちそうですがいくつかの部隊の方へのご相談が必要となる作戦ですので、詳細の公示はもうしばらくお待ちください。

<<結論>>
・要塞戦の特殊を持つPPGが、陸戦部隊(歩兵)の代わりに要塞藩国に上陸し白兵戦闘を行うことが可能。
・この際、装甲判定が必要なのはPPG及び情報戦部隊を載せている初心級空母のみ


<<経緯>>

Q:
装甲50は上陸を行う歩兵に対してのリクエストですか?
A:
装甲50は侵入するまでに必要なので、搭載する機体(空母等)があればよい。

Q:
惑星藩国および全艦隊を制圧/殲滅したとしても撤退は必要ですか?
A:
帰らないで藻屑になるのは自由。

Q:
揚陸ではなく惑星破壊藩国を破壊する場合はミサイルが発射されるまでに破壊終了している必要がありますか?
A:
ええ。AR11の時点で破壊終了している可能性がある。

Q:
要塞戦の特殊が有ることを理由にエンジェリックフェザーワルツが揚陸作戦を行えますか?
A:
OK

Q:
PPG及び情報戦部隊が搭乗している初心が強制の装甲リク50をクリア
→PPGが初心から降りて、要塞戦の特殊を理由に白兵50に挑戦 AR7消費
→情報戦部隊が情報戦30を出す 特殊行動でAR3消費

以下のように行動を分担する場合、バンドは必要ですか?

A:
必要ない。承認。

注記:1つのコマンドでやりたい場合は、バンドが必要だそうです

暗証キー:12345

2008/06/27(Fri) 14:53:26  [No.131]


第5回書式(案) 投稿者:えるむ 

・装甲はまだ書き込んでいません。
・悪童元帥による修正+5はこの行動にもありなのでしょうか。
・とりあえずf:も書き込んでみましたが〜。内容はなんちゃってです。


f PLAYER=帝國軍初心部隊
t:帝國軍初心部隊の編成=http://www.usamimi.info/~idress/pukiwiki/index.php?%A3%C5%A3%D6%A3%B1%A3%B1%A3%B6%A1%A7%C4%EB%D4%A2%B7%B3%BD%E9%BF%B4%C9%F4%C2%E2
f:帝國軍初心部隊の行動={

#現在のAR 10+3(ヘイムダルによる修正)
#現在の修正値 攻撃+5
#現在の達成値 0

#f:による修正の提出

f:初心級宇宙空母は高い情報管理能力を持っている ={
側面:奇襲攻撃での敵対空能力、東原恵から得た情報を越前情報戦部隊と共に解析し、惑星破壊藩国への攻撃に際して被害の低減を図ることが出来る。
側面:奇襲攻撃での敵対空能力、東原恵から得た情報を越前情報戦部隊と共に解析し、惑星破壊藩国へ突入する白兵部隊の侵入経路などに有効な情報を提供できる。


f:艦長きみこさんは機関士 ={
側面:惑星破壊藩国の構造データから、敵攻撃の予測をし被害を低減可能な突入進路のプランを立案することができる。


f:初心級宇宙空母は絶対物理防壁を展開可能 ={
側面:惑星破壊藩国への突入時に絶対物理防壁を展開して艦の被害を低減できる。


f:帝國軍初心部隊の行動={
r:惑星破壊藩国まで移動して陸戦部隊を上陸させ、白兵を行う,白兵,50,7,500


f:強制リクエスト={
*強制リクエスト装甲(このリクエストは強制),装甲,50,0,0,x(惑星破壊藩国に攻撃するとその時点で発生する)


f:帝國軍初心部隊のロールプレイ={

2008/06/27(Fri) 19:25:40  [No.132]


第5回書式(案)修正 投稿者:らうーる@都築藩国 

f PLAYER=帝國軍初心部隊
t:帝國軍初心部隊の編成=http://www.usamimi.info/~idress/pukiwiki/index.php?%A3%C5%A3%D6%A3%B1%A3%B1%A3%B6%A1%A7%C4%EB%D4%A2%B7%B3%BD%E9%BF%B4%C9%F4%C2%E2

#現在のAR 10+3(ヘイムダルによる修正)=13
#現在の修正値 攻撃+5
#現在の達成値 0


f:帝國軍初心部隊の行動={

r:王女親衛軍,越前藩国情報戦本隊を惑星破壊藩国に送り届ける。
参考質疑(http://nyanking.pun.jp/wforum/wforum.cgi?no=555&reno=553&oya=540&mode=msgview

*強制リクエスト装甲(このリクエストは強制),装甲,50,0,0,x(惑星破壊藩国に攻撃するとその時点で発生する)
#装甲評価47+5(f:による修正)+5(帝國軍元帥の特殊)

r:撤退して次の戦闘のアイドレスを選んで開く(越前藩国情報戦本隊の撤退に合わせて行ないます)
t:→次のアイドレス =ゲーム終了(EV116−99)



f:帝國軍初心部隊のロールプレイ={

2008/06/27(Fri) 22:29:25  [No.134]


RP【修正】 投稿者:きみこ@FVB 

 初心級空母は僚艦の偵察結果を待ちながら待機していた。

らうーる「艦長、超小型の熱源が2つせっき…、て人間!?」
えるむ「ええっと、やっぱり人間に見えます、よね?
きみこ「にんげん…? まさか宇宙で…? 正確な報告をして下さい(大汗)」
えるむ「あ、間違いないようです。索敵結果の通信が入りました。他の部隊でも確認しているのなら、み、みまちがいじゃないですね。」
きみこ「エ、エイジャ兄弟か…。恐るべし筋肉パワー。しかし強力な助っ人には違いないですね」(頭をふりふり)

 エイジャ兄弟は惑星破壊藩国へ突撃していった。おそらくteraから、「ふんっ!」とジャンプで大気圏突破し、筋肉を波立たせ姿勢制御して進んできたのだろう。

 緊張状態から一気に「え〜?」という雰囲気になった艦橋に、通信が入った。

えるむ「艦長、悪童元帥から緊急連絡です。回線そちらに回しますので、どうぞお話下さい。」
 通信を受け、艦長の表情が変わった。通信を切ると、静かな声で全艦に通達した。
「皆さん、元帥より指令です。『初心級空母はPPGと越前情報戦部隊を敵惑星破壊藩国に突入させよ』とのことです。」
どよめく艦内。
きみこ「我が艦は、これより惑星破壊藩国に突撃します」
らうーる「…アイ、マム。各員へ通達。本艦はこれより進路を惑星破壊藩国へ向けます。敵猛攻が予想されます。各員、衝撃に備えてください。」

きみこ「…ここに来てこんな大役がこの艦に回ってくるとはね。」
呟いた後、覚悟を決めた表情で指令を出す。

きみこ「この任務に失敗したら、惑星破壊ミサイルの雨がteraに降り注ぐ。何としても彼らを送り届けなければ。」
らうーる「PPGおよび越前情報戦部隊より連絡。『パーティーの準備はできた。いつでもどうぞ』だそうです。」
きみこ「よろしい。初心級空母、惑星破壊藩国に向けて突撃!」

らうーる「敵要塞より対空迎撃来ます! 推定火力、評価50!」
激烈な攻撃が初心級空母を襲った。絶対物理防御に甚大な負荷がかかる。
きみこ「ひるむな! 大丈夫、この艦はこれくらい耐えられる!」

きみこ「PPG部隊発進!」

PPG部隊が攻撃を開始。エンジェリックフェザーワルツの大口径レーザー砲が火を噴く。
きみこ「豪華絢爛な天使の舞ですね。我々も続きましょう。さらに強力な攻撃が来るでしょうが耐えて下さい。」
きみこ「シールド展開! 敵惑星破壊藩国にシールド突撃!」
らうーる「相対距離2000、1800、1600…」
初心級空母が敵艦の外壁を突き破った。
きみこ「情報戦部隊、突入せよ!」

きみこ「(頼みます。teraの全ての命の為に…)」

2008/06/27(Fri) 21:16:47  [No.133]


エンドロール 投稿者:きみこ@FVB 

f PLAYER=帝國軍初心部隊
t:帝國軍初心部隊の編成=http://www.usamimi.info/~idress/pukiwiki/index.php?%A3%C5%A3%D6%A3%B1%A3%B1%A3%B6%A1%A7%C4%EB%D4%A2%B7%B3%BD%E9%BF%B4%C9%F4%C2%E2

#現在のAR 6
#現在の修正値 攻撃+5 元帥による修正+5
#現在の達成値 0


f:帝國軍初心部隊の行動={

t:この場面で得られる効果 =ここでは達成値に応じた宝を得られる。

t:得た達成値={
200以下 =参加者は根源力3000を得た。tera防衛勲章を得た。特別アイドレス購入権利を得た。
201以上 =参加者は根源力4000を得た。tera防衛勲章を得た。特別アイドレス購入権利を得た。
300以上 =参加者は根源力5000を得た。tera防衛勲章を得た。特別アイドレス購入権利を得た。
400以上 =参加者は根源力6000を得た。tera防衛勲章を得た。特別アイドレス購入権利を得た。
500以上 =参加者は根源力7000を得た。tera防衛勲章を得た。特別アイドレス購入権利を得た。
600以上 =参加者は根源力8000を得た。tera防衛勲章を得た。特別アイドレス購入権利を得た。

より


r:達成値200以下のため 参加者一人に付き根源力3000、tera防衛勲章、特別アイドレス購入権利を受領いたします。

f:エンドロール={

えるむ「…艦長、来ました、越前情報戦部隊より入電。」
えるむ「情報戦は無事成功! これより、脱出するとのことです。」
「やったーー!」
艦内に大歓声が轟く。
らうーる「…周辺宙域に敵影無し。艦隊の殲滅にも成功した模様です。」
らうーる「越前情報戦部隊の帰投を確認。全員無事のようです。」

 任務完了し、初心に戻った越前情報戦部隊を、クルー達は大歓声で迎えた。
「よくやった!」
「お疲れ様ー!」
「ありがとうー!」

艦長が進み出た。
きみこ「よくやってくれました。あなた方のおかげで救われました。本当にありがとう」
艦長は隊員一人一人と握手し、心からの感謝を伝えた。皆とてもいい笑顔をしている。

きみこ「さあ、皆で帰りましょう。」
らうーる「了解です。PPG機へ。本艦はこれより自軍本陣へと帰還します。全機着艦してください。」

 要塞への血路を開いてくれたPPGを回収し、他部隊の待機位置に戻る。
往路と同じ部隊を収容しつつ、帰還の準備を整える。
誰も欠けることの無かったことが、心から嬉しかった。
一機の犠牲もなく勝利を得られた事が奇跡にも思える。
しかしそれは奇跡ではなく人々の血のにじむ努力の成果だ。地上で、宇宙で。
犬と猫が手を携えて。

『王女様、みんなやりましたよ…。』
きみこは心の中でつぶやいた。

青いteraへ、みんなで帰ろう。


546文字

2008/06/28(Sat) 12:47:19  [No.135]


RP 投稿者:きみこ@FVB 

L:ゲーム終了(EV116−99)={
t:名称=ゲーム終了(EV116−99)(冒険)
t:要点=戦士たち,帰還軌道
t:周辺環境=テラ
t:説明文 ={戦士たちは戦闘を終えて帰還する}

t:要求されるパーティロールプレイ=脱出の風景。


t:→次のアイドレス =なし。ゲーム終了


/*/

えるむ「…艦長、来ました、越前情報戦部隊より入電。」
えるむ「情報戦は無事成功! これより、脱出するとのことです。」
「やったーー!」
艦内に大歓声が轟く。
らうーる「…周辺宙域に敵影無し。艦隊の殲滅にも成功した模様です。」
らうーる「越前情報戦部隊の帰投を確認。全員無事のようです。」

 任務完了し、初心に戻った越前情報戦部隊を、クルー達は大歓声で迎えた。
「よくやった!」
「お疲れ様ー!」
「ありがとうー!」

艦長が進み出た。
きみこ「よくやってくれました。あなた方のおかげで救われました。本当にありがとう」
艦長は隊員一人一人と握手し、心からの感謝を伝えた。皆とてもいい笑顔をしている。

きみこ「さあ、皆で帰りましょう。」
らうーる「了解です。PPG機へ。本艦はこれより自軍本陣へと帰還します。全機着艦してください。」

 要塞への血路を開いてくれたPPGを回収し、他部隊の待機位置に戻る。
往路と同じ部隊を収容しつつ、帰還の準備を整える。
誰も欠けることの無かったことが、心から嬉しかった。
一機の犠牲もなく勝利を得られた事が奇跡にも思える。
しかしそれは奇跡ではなく人々の血のにじむ努力の成果だ。地上で、宇宙で。
犬と猫が手を携えて。

『王女様、みんなやりましたよ…。』
きみこは心の中でつぶやいた。

青いteraへ、みんなで帰ろう。
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2008/06/28(Sat) 13:10:08  [No.136]