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【新方式】作戦集積所 投稿者:さくらつかさ 

とりあえず、ここへためルー。

2007/06/26(Tue) 13:48:16  [No.281]


オペレータ関係 投稿者:さくらつかさ 

【地形】【】とか。

2007/06/26(Tue) 14:10:38  [No.282]


○宇宙開発センターでのオペレーター行為関係はこちらへ。

2007/06/29(Fri) 20:08:48  [No.284]


【事前RP募集所】 投稿者:きみこ 

宇宙開発センターでのオペレーター行為関係のRPを、どんどん書き込んでいってください。
オペレーター部隊参戦者はまだ不明ですが、おおまかに宙侍は応援ってことで。
暗唱キー:fvb

【参戦者RP】




【応援RP】

2007/06/29(Fri) 21:20:38  [No.289]


作戦修正 投稿者:さくらつかさ@FVB 

・施設同士を相互連携させ、情報を共有し、索敵精度を上げる。
・演算処理の負荷分散を施設間で行い、処理速度を高める。
・レーダーを広域に展開し、敵勢力の発見を優先する。
・無線マイク装備:部隊との連絡を行うための無線マイク
・情報処理端末:敵味方の情報を処理するための端末
・暗号表装備:部隊間で使われる暗号の解読表
・通信用略語表装備:略語が聞き取りやすいように、通信用略語表を作っておく。(うげん、さげん>みぎげん、ひだりげん等)
・ノイズキャンセル機能のヘッドホンを使う。
・ノイズを拾いにくいよう、指向性のマイクを使う。
・テレタイプ端末の利用を考え、ブラインドタッチ(タッチタイピング)を習得する。
・タイピングの際、腕の負担を軽減するため、アームレストを使う。
・飲み物常備:喉の渇きは発声に良くない影響を与える為、白湯を用意するといい。
・オペレーターの作業する場所は戦闘指揮車や艦船といった情報処理と通信が確実にできる場所を選ぶ
・指揮中枢は攻撃の影響が低いところ、たとえば、軍艦の最も防御力の高いところなどに置く。
・指示出しは正確に、聞き取りづらい音や単語は声を張る。
・アメリカのA、ブラジルのB、チャイナのCなどで対応表を作り、通信状態が悪い中でも文字の認識をはっきり出来るように対策をしておく。
・攻撃部隊だけでなく、オペレータ同士での連携も行う。
・指示出しのみにとらわれず、戦況の変化の逐次確認を行う。
・戦闘中の状況説明は端的に行う。
・受信者に不安を与えないよう、態度や言葉遣いには気を使う。
・戦場にでるまでの間に通信者と雑談等で交流を深め信頼を得ておく。
・各管制室は密に連絡をとり合う。
・オペレータ内部でも通信班、戦況分析班、情報処理班などに分割し、各員の負担を軽減する。
・オペレーターは明瞭な発声と簡潔な言葉で、正確に情報を伝える。
・戦闘開始前、猶予時間などは適当な会話で兵員をリラックスさせる。
・音声はデジタルデータ化し、ノイズリダクションを行う。
・通信は常に双方向を心がけ、ジャミングなどを素早く感知する。
・特定の符丁を予め決めておき、盗聴に対応する。
・通信には常に複数の帯域を使用し、不足の事態に備える。
・未使用の帯域には不要なデータを乗せ、敵を撹乱させる。
・オペレーター同士が連携をとりやすいように隣のデスクなど近い場所でオペレートする。
・あらかじめ担当するI=DやWD,部隊などを決めておく。
・情報収集、戦力分析、伝達などグループごとにわかれ連携をとることで精度、効率を高める
・IDやWDに指揮官の指示を正確に伝える。
・指揮官に戦闘の状況や部隊の情報を正確に伝える。
・各種情報処理と伝達を行う。
・部隊間で使用される暗号を解読する
・指揮官の指示に従い、機体を誘導する
・情報処理の機器に習熟しておき、的確に操作する
・視野狭窄に陥ることなく、視野を広くもち判断する。
・通信時の声の高さや大きさ,抑揚などから、通信する相手の心理状態や周囲の状況を読み取る。
・態度:相手の感じる親しみやすさ、落ち着き、誠実さ、話しやすさ、信頼、自信などの印象を意識する
・発声:腹式呼吸でしっかり大きく発声する
・発音:正しいイントネーションで明瞭に発音する。
・身だしなみ:画面越しでの通信を意識して最低限の身だしなみを欠かさない
・事前に時計を合わせることで、複数部隊のタイミング合わせに精密さを出す
・指揮官から部隊への指示、また部隊から指揮官へ戦況を正しく報告するための予備知識を得ておく
・主要な航路、航空路などの地理情報を知っておく。また、その際、現地住民からも情報を収集する。
・無線設備の理論や構造、機能を理解したうえで、保守、運用を行う。
・空中線系や電波伝搬の理論を理解する。
・過去の戦闘の情報と照らし合わせ分析をより強固なものとする。

2007/06/30(Sat) 13:43:58  [No.307]


ミアキス(空母型)でのオペレーター行為関係はこちらへ。

*艦船操縦者3名の他、コパイロット7名、オペレータ10名を必要とする。

2007/06/29(Fri) 20:09:54  [No.285]


【事前RP募集所】 投稿者:きみこ 

ミアキス搭乗のオペレーター行為関係のRPを、どんどん書き込んでいってください。
オペレーター部隊参戦者はまだ不明ですが、おおまかに宙侍は応援RPやっておいてよいかと。
暗唱キー:fvb


【参戦者RP】




【応援RP】

2007/06/29(Fri) 21:22:46  [No.290]


作戦修正 投稿者:さくらつかさ@FVB 

・施設同士を相互連携させ、情報を共有し、索敵精度を上げる。
・演算処理の負荷分散を施設間で行い、処理速度を高める。
・レーダーを広域に展開し、敵勢力の発見を優先する。
・無線マイク装備:部隊との連絡を行うための無線マイク
・情報処理端末:敵味方の情報を処理するための端末
・暗号表装備:部隊間で使われる暗号の解読表
・通信用略語表装備:略語が聞き取りやすいように、通信用略語表を作っておく。(うげん、さげん>みぎげん、ひだりげん等)
・ノイズキャンセル機能のヘッドホンを使う。
・ノイズを拾いにくいよう、指向性のマイクを使う。
・テレタイプ端末の利用を考え、ブラインドタッチ(タッチタイピング)を習得する。
・タイピングの際、腕の負担を軽減するため、アームレストを使う。
・飲み物常備:喉の渇きは発声に良くない影響を与える為、白湯を用意するといい。
・オペレーターの作業する場所は戦闘指揮車や艦船といった情報処理と通信が確実にできる場所を選ぶ
・指揮中枢は攻撃の影響が低いところ、たとえば、軍艦の最も防御力の高いところなどに置く。
・指示出しは正確に、聞き取りづらい音や単語は声を張る。
・アメリカのA、ブラジルのB、チャイナのCなどで対応表を作り、通信状態が悪い中でも文字の認識をはっきり出来るように対策をしておく。
・攻撃部隊だけでなく、オペレータ同士での連携も行う。
・指示出しのみにとらわれず、戦況の変化の逐次確認を行う。
・戦闘中の状況説明は端的に行う。
・受信者に不安を与えないよう、態度や言葉遣いには気を使う。
・戦場にでるまでの間に通信者と雑談等で交流を深め信頼を得ておく。
・各管制室は密に連絡をとり合う。
・オペレータ内部でも通信班、戦況分析班、情報処理班などに分割し、各員の負担を軽減する。
・オペレーターは明瞭な発声と簡潔な言葉で、正確に情報を伝える。
・戦闘開始前、猶予時間などは適当な会話で兵員をリラックスさせる。
・音声はデジタルデータ化し、ノイズリダクションを行う。
・通信は常に双方向を心がけ、ジャミングなどを素早く感知する。
・特定の符丁を予め決めておき、盗聴に対応する。
・通信には常に複数の帯域を使用し、不足の事態に備える。
・未使用の帯域には不要なデータを乗せ、敵を撹乱させる。
・あらかじめ担当するI=DやWD,部隊などを決めておく。
・情報収集、戦力分析、伝達などグループごとにわかれ連携をとることで精度、効率を高める
・IDやWDに指揮官の指示を正確に伝える。
・指揮官に戦闘の状況や部隊の情報を正確に伝える。
・各種情報処理と伝達を行う。
・部隊間で使用される暗号を解読する
・指揮官の指示に従い、機体を誘導する
・情報処理の機器に習熟しておき、的確に操作する
・視野狭窄に陥ることなく、視野を広くもち判断する。
・通信時の声の高さや大きさ,抑揚などから、通信する相手の心理状態や周囲の状況を読み取る。
・態度:相手の感じる親しみやすさ、落ち着き、誠実さ、話しやすさ、信頼、自信などの印象を意識する
・発声:腹式呼吸でしっかり大きく発声する
・発音:正しいイントネーションで明瞭に発音する。
・身だしなみ:画面越しでの通信を意識して最低限の身だしなみを欠かさない
・事前に時計を合わせることで、複数部隊のタイミング合わせに精密さを出す
・指揮官から部隊への指示、また部隊から指揮官へ戦況を正しく報告するための予備知識を得ておく
・主要な航路、航空路などの地理情報も調べておき、正確な情報を伝えられるようにする。
・無線設備の理論や構造、機能を理解したうえで、保守、運用を行う。
・空中線系や電波伝搬の理論を理解する。
・過去の戦闘の情報と照らし合わせ分析をより強固なものとする。
・少人数なので互いにバックアップしあい、情報のもれ、途絶を防ぐ。
・オペレーター同士が連携をとりやすいように隣のデスクなど近い場所でオペレートする。

2007/06/30(Sat) 13:48:28  [No.308]


SSオペレーター 投稿者:曲直瀬りま@FVB 

 ミアキス型改装空母<桃花丸>のブリッジには、幾つものスクリーンが展開され、航海士やオペレータたちが敵の動きを分析するのに余念がない。
「さあ、決戦よ。気合いを入れていこー!」
 指揮艦席から檄を飛ばす藩王さくらつかさ。だが、隣に控えている栗田雷一は苦笑いしている。
「なによ!?」
「いや、ピンチだなと思いまして」
「まぁ、いつでもピンチだから」
「今回負けると後がありませんよ」
「後が無いのも、いつものこと」
 そうだ、そうだと他の面々も頷いた。まったくいつもと変わりない。平常心といえば平常心に満ちあふれた光景である。
「さあ、敵の動きをしっかり捉えてよ。薄いところも、薄いと見せかけて厚いところも……味方が敵前線を突破できるもできないも、みんなオペレータ次第なんだからね」
 そういいながら、さくらつかさは懐からぴかぴか光る金貨を取り出して、みんなに掲げて見せた。
「いい? 最初に敵の穴を見つけた者には、こいつを進呈するわ!」
 そして、金貨を思いっきり、五寸釘でブリッジの大黒柱に打ち付けた。オペレータたちから歓声が上がった。そしてオペレータ任務に就いていないお庭番は一斉にI=Dへ走った。ケント搭載のセンサーを使おうというのだ。そして宙侍たちも走った。彼らの持つデータリンクシステムを使い、船外から肉眼で探査しようというのだ。
 その噂は付近に展開する味方艦にも飛んだ。
 わんわんの艦からにゃんにゃんの艦にも飛んだ。そして飛んでいる間に伝言ゲーム理論で情報が変質し、いつの間にか赤オーマの額に五寸釘を打ち込んだ者がさくらつかさの嫁になるという話になっていた。
「嫁ですか……」
「いいなあ。嫁、欲しいなあ」
 確認のため伝わって来た情報に目を通した栗田は頭をかき、さくらつかさは夢見る表情で笑みを浮かべた。
「嫁、欲しいですか?」
「欲しいワン」
 藩王は一応女性なのであるが、それと嫁が欲しいかどうかは別問題らしい。ツッコミどころをじっと考えた栗田はやがてぽつりと答えた。
「嫁がいないならメードを雇えばいいのですよ」
 そして嫁をなんだと考えているのかと、ブリッジ中から男性女性を問わず非難を浴びることになる。
 それはともかく、これで各艦のオペレータにはかなり気合いが入ったらしいと言うことである。

2007/06/30(Sat) 21:26:35  [No.317]


ミアキス内部イラスト 投稿者:阿部火深@FVB 
ミアキス内部イラスト (画像サイズ: 240×160 96kB)

貼るところが間違っていたらすみません

2007/07/01(Sun) 05:12:11  [No.319]


○電子戦オペ 投稿者:さくらつかさ@FVB 

・敵のソフトキル対策に、監査プログラムを常駐させる。
・電子機器、精密部品をサージプロテクト加工しておく。
・監査プログラムはアクセスIDを常に解析し、不正アクセスを監査する。
・不正アクセスを感知した場合、即座にそのIDを強制排除する。
・不正プログラムを感知した場合、一時全アクセスを遮断、削除を行う。
・バックアップは常時更新され、システムダウンの際は即座に置換する。
・情報処理端末:敵味方の情報を処理するための端末
・ノイズキャンセル機能のヘッドホンを使う。
・テレタイプ端末の利用を考え、ブラインドタッチ(タッチタイピング)を習得する。
・タイピングの際、腕の負担を軽減するため、アームレストを使う。
・情報収集、戦力分析、伝達などグループごとにわかれ連携をとることで精度、効率を高める。
・敵部隊間で使用される暗号を解読する
・情報処理の機器に習熟しておき、的確に操作する
・視野狭窄に陥ることなく、視野を広くもち判断する。
・作業は高速かつ冷静に行う。
・各種言語でのモールス符号を理解し、利用する。
・主要な航路、航空路などの地理情報を知っておき、突然困ることのないにする。
・空中線系や電波伝搬の理論を理解し、いついかなる時にも備える。
・過去の戦闘の情報と照らし合わせ分析をより強固なものとする。

2007/06/30(Sat) 13:54:43  [No.312]


SS 電子戦 投稿者:天河宵@FVB 

ピアニストのように、もしくはソロバンをはじく歴戦の商人にも似た、戦艦に座するオペレーターの指使いはそう称えられる。指先が弾くには十分の、しかし小さなキーの上、踊る白い指は電子戦では刀を振るう力強い手となり、相手を粉砕する足ともなる。

 薄暗闇の中、浮かび上がる光を追いかけるようにキーを弾く音が船橋に響く。地上から見上げればキラキラと輝いて見える星空も上がってくれば闇に満たされた海ににている。
「敵が見えないですね」
「暗いからな−」
「赤外線に切り替えたら?」
「俺目は生なんだけど」
小声でこそこそと寄り集まっている者達を尻目に、オペレーターは恐ろしい勢いで指を躍らせている。敵が攻撃範囲に入る前から彼女達の戦いは始まっている。あるものは絶えず相手のネットワークに監視プログラム門番君(命名:某御庭番)を走らせ、あるものは門番君がはじき出した不正IDを強制排除し(ネットワーク上でも箒でたたき出すあたりが和風メードの矜持なのか)、他のものが不正IDがいた場所を細かく切断して修復していく。
  モニターを見上げ、ノイズキャンセル機能をもつヘッドホンから流れてくる情報を素早く取捨選択し、情報収集班から伝達班や分析班へと振り分け、ほんの一ミリ程度でもいい、僅かにでもこちらの軍の有利になるようにと、相手のネットワークを引っ掻き回し、こちらの有するネットワークを守り修復している。

 血の流れぬ戦いの前の、戦いのための戦闘である。
 しかしこの電子戦に勝利するならば戦いはぐんと楽になり、傷つくものも減るのだ。ならばここで勝利を確実にしておきたい。
 薫り高いお茶を一口含み咽を潤す。機械を優先して整えられた環境なので少し空気は乾いているが、適度に水分を取ることでそれは解消される。ぴんと背を伸ばしキーの上で指を躍らせながら、オペレーターは深く息を吸う。

勝利を

歌うようくキーボードの音が唱和する。
地上で踊るように敵を翻弄するオペレーターズは、宇宙にあってもかわることなく敵を翻弄し続けた。

2007/07/01(Sun) 10:27:35  [No.320]


◎白兵(宙侍)関係 投稿者:きみこ 

宙侍の作戦案等はこちらへ。

<参考>
★宙侍(東国人+サイボーグ+剣士+宇宙軍)
体:筋:耐:外:敏:器:感:知:幸
東国人 :0: 0:0: 0: 0: 1:1: 0: 0
サイボーグ :1: 1:1:-1:-1:-1:1: 0:-1
剣士  :1: 1:1:-1: 0:-1:0:-1: 0
宇宙軍 :1: 1:1: 0:-1: 0:1: 0:-1

 計  :3: 3:3:-2:-2:-1:3:-1:-2

○サイボーグ
*サイボーグは宇宙戦行為が出来る。
*サイボーグはナショナルネット接続行為が出来る。
*サイボーグは筋力、耐久力の評価を×2.25(評価2)補正することが選択でき、この時燃料3万tを消費する。
○剣士:
*剣士は白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は×2.25(評価2)され、燃料は必ず−1万tされる。
*剣士は近距離戦闘行為ができ、この時、近距離戦闘の攻撃判定は×1.50(評価1)され、燃料は必ず−1万tされる。
*剣士は防御判定では×2.25(評価2)され、燃料は必ず−1万tされる。
○宇宙軍:
*宇宙軍はナショナルネット接続行為が出来る。
*宇宙軍は宇宙戦行為が出来、宇宙戦時に使用する判定で×2.25(評価2)補正する選択が出来る、この時燃料1万tを必ず消費する。
*宇宙軍は筋力、耐久力の評価を×2.25(評価2)補正することができ、この時燃料3万tを消費する。

2007/06/29(Fri) 20:53:15  [No.286]


【事前RP募集所】 投稿者:きみこ 

 宙侍の白兵戦闘関係のRPを、どんどん書き込んでいってください。
白兵部隊参戦者は未定ですが、書くだけ書いちゃっても後で修正できるし!
幻燈使い、お庭番の方は応援RPしていただければいいかと思います。
暗唱キー:fvb

【参戦者RP】




【応援RP】

2007/06/29(Fri) 21:25:52  [No.291]


【白兵(宙侍) 作戦案】 投稿者:オカミチ@FVB 

 数は力です。
 どんな些細なことでも良いので、
 じゃんじゃん追加&修正お願いしますー。

  暗証キー:fvb


【白兵 移動】
 ・補足されにくいように、各人迷彩を施す。
 ・味方同士の間隔を大きくあけて移動する。

【白兵 防御】
 ・補足されにくいように、各人迷彩を施す。
 ・被弾面積が最小になるように姿勢を整える。
 ・小回りの良さを生かし、ランダムで高速機動する。

【白兵 攻撃】
 対艦:
  ・補足されにくいように、各人迷彩を施す。
  ・機動性を生かし目標を翻弄。有利な体制で突入する。
  ・破壊優先順位
     1.エンジン部分
     2.放熱板や各砲台
     3.姿勢制御スラスター

 対戦闘機:
  ・補足されにくいように、各人迷彩を施す。
  ・1つの目標に対し2人のチームで攻撃する。
  ・機動性の優位を生かし目標を翻弄する。
  ・破壊優先目標を、コクピット、エンジン部とする。 
  

2007/06/30(Sat) 08:44:22  [No.299]


作戦修正【白兵】 投稿者:さくらつかさ@FVB 
作戦修正【白兵】 (画像サイズ: 240×169 63kB)

把握する情報を戦闘関連だけに集中してほかを切り離す
目は決して相手から離さない
相手の動きをよく見る
動きの起こりを相手の体の始動部分に特に注目し、機を捉える
相手の動きを潰すように動く
大胆な動きで迷いなくずばっと行動
呼吸を意識し、それによって力のコントロールを意識的に強める
動きの基本はやわらかく円を描くように
コンパクトに無駄なく
関節同士の連動を意識して力をコントロールする
地をしっかりと踏みしめ、踏み込みの反発力を活かして攻撃する
攻撃を繰り出す時は息を吐く
呼吸を盗まれないように動いてリズムを作りながら相手の意識を散らす
作ったリズムも相手の意表をつくためならいつでも崩して唐突に動く
細かい間合を作る移動はすり足、それ以外はステップと、組み合わせて動きを作る
踏み込む先は相手が反応しようにも相手自身の体がまず邪魔になるような位置を狙う
相手の体に触れた時はそこから伝わる動きからも相手の動きに反応しつづける
体の中心軸を意識して、それを動かすように移動しバランスをいつでも意識し保ち続ける
動きの基本は足腰、きちんと意識を集め、地面に対して足腰を粘らせ残心を忘れない
攻撃に使う部位は間合に応じてきちんと使い分ける
攻撃は相手の重心が崩れるように狙う
打撃斬撃は体の遠心力を意識して威力を高める
機械である重みと肉のやわらかさを充分に活かして威力を出す
密着した距離からでも、打撃面を手足などの末端にするかにこだわらず、重心移動と足腰のコントロールでとにかく体を叩きつける
攻撃は、当てるまでは線で意識して立体的に組み立て、当てた時には面で捉えて力を集める
攻撃の際、重心は相手に体を全部預けるつもりで全体重を打撃面にのしかける
力勝負になった時は相手の勢いに一瞬だけ抗ってから身を任せ体を流して無駄な力を使わない
打撃の際には相手の背骨へ向かって全部突き抜けるつもりで打ち抜ける
拳を打つ時は痛めないように手首をきっちり固定し人差し指と中指の部分を前に
貫通力を高めるために、きちんと背中で連動させて逆の腕を引ききる
より衝撃力を高めるために、打撃は当てた瞬間引く
衝撃力をよりダメージに変えたい時は打ち下ろす形で
相手の意識を邪魔するような攻撃の際には軽く手打ちでなでる程度に繰り出す
クローの重み分の衝撃力を充分に活用する
肘を打つ時にはこそぎ切るようにするか、鋭く突きこむか、いずれもきちんと意識して打つ
蹴りを打つ時はどんな蹴りでも腰の振りからしっかりとつま先まで連動させしなるように繰り出す
無駄な飛び技は控える
クローはひっかけるようにして触れてから一気に引き裂く形で使う
掌底打を打つ際には腕を棒にして相手を打ち抜くつもりで
相手に対して気勢で負けないように声を出す
把握している地形を利用し足場の確保を最優先に動いて回る
ハンドシグナルで細かく互いに合図し連携を密に
互いの呼吸も意識する
近い間合になったら互いの体で手足を隠し、相手がこちらの攻撃の出どころを捉えづらいように連携する
背中あわせになっては互いの動き出す力を利用しあますことなく活かしあう
手強い相手には連携して攻撃を一手一手積み重ねて少しずつ隙を作りガードをこじあける
ここぞという一撃を繰り出すシーンは仲間の体ごと攻撃を敵へと押し込むように他の面子が協力
視界カバーしていることを利用し、たまに攻撃する相手を入れ換えて相手の混乱を誘う
ここまで取ってきた地形データを利用し攻撃線を定める
攻撃は集中して密度を作り敵の軌道をコントロールする
靴裏にフェルトやシリコンゴムなどを貼り付け、足音を防ぐと同時に滑りにくくする

2007/06/30(Sat) 13:51:43  [No.311]


作戦修正 防御 投稿者:さくらつかさ@FVB 

・各員は常に敵や味方の情報をリンクし、スムーズな回避を行う。
・地形地理や自然条件、建築物などを盾や目くらましとして使い、防御・回避を行う
・飛び道具で弾幕をはる
・敵の挙動をつぶさに観察し、少しでも不審な動きをすればすぐに回避行動を行う
・戦闘の行われている羅幻王国は西国である。レンジャー連邦も同じ西国なので、砂漠での行動でもたつくことなく、スムーズに防御・回避行動に移れる。
・発煙弾、閃光弾を発射。敵の視界を奪う。
・望遠ズームやセンサーを最大限駆使し敵情報を速やかに得ることで回避がスムーズにできる。
・敵の攻撃を集中させないようにできる限り広く分散する。
・四方八方にちらばることで間隔をできる限り広く取る。
・相手が攻撃してきた際は体全体を攻撃線からはずすようにして防御する。
・相手の攻撃が来た場合、銃など手持ちの装備を使って防御する。
・周囲に遮蔽物がある場合は最大限利用する

2007/06/30(Sat) 13:55:30  [No.313]


突入白兵 SS 投稿者:天河宵@FVB 

戦闘 白兵戦

衝撃は一瞬。
天も地も無いような衝撃が戦艦中を震わせ、ぎゃ、と短い悲鳴とともにあちこちで壁に激突したうめき声が聞こえる。対衝撃体勢が弱く転げたものだろう。

足元から頭から酸素同士がぶつかり合うような微振動が続く中、敵艦と接する通路に集まっていた赤い鎧の侍たちは衝撃が収まるより早く、壁や通路を蹴って走り出していた。

それぞれが下げた数本の刀がガチャガチャと鼓舞の声をあげ、顔の半分を覆うマスクの下で低く唸りが響く。背の後ろでは次々と障壁が下がり、流れ出す空気が走る速度を速める。
まだ抜刀はしない、手だけを軽く柄にかけて敵戦艦へと繋がった通路を走る。

「我等は最後の刀」
「我等は最後の盾」

屈指の戦闘力を持ちながら直接戦闘に出ることがほとんどなかった侍たちが走る。

「我等の後に未来を」
「我等の先に勝利を」

捲れ上がった外壁を踏みしめて飛ぶ。
真空中でも鮮やかに輝く赤い鎧がこすれあう振動。
何処に零れることも無く、己に言い聞かせるような小さな声がざわめきを呼ぶ。
敵艦の床へと足をつく前に、その手は青白い刀を抜き放った。

「勝利を!!」

星の欠片を溶かし込んだ刀が、輝き、小さなったざわめきは勝利を求める為の唸りをあげる。赤き鎧の侍はいっせいに攻撃を開始した。

2007/06/30(Sat) 20:44:32  [No.316]


◎I=D関係 投稿者:きみこ 

I=Dの作戦案等はこちらへ。


●A74 ケント
一般性能要求(要点)
 ケントは帝國最大の駄作と呼ばれたA71トモエリバーの後継で、ほぼ同じサイズ、装甲厚で、武装も同じという、はなはだ危険な機体である。
 が、帝國の武器検討委員会は、トモエリバーの燃料配置や集中防御、センサーなどの性能には問題を認めたものの、戦術が悪いのであって運用がただしければ傑作になるのだとの見解をついに崩さなかった。

評価:体格5.06(評価4)・筋力25.63(評価8)・耐久力7.59(評価5)・外見2.25(評価2)・敏捷25.63(評価8)・器用0.67(評価−1)・感覚5.06(評価4)・知識0.67(評価−1)・幸運1.00(評価0)
特殊:
*ケントはI=D、航空機として扱う。
*このユニットは宇宙で戦うことが出来る。
*ケントは白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は×2.25(評価2)される。燃料を1万t消費する。
*ケントは中距離戦闘行為が出来る。この時、中距離戦闘の攻撃判定は×2.25(評価2)される。燃料を1万t消費する。
*ケントは遠距離戦闘行為ができる。この時、遠距離戦闘の攻撃判定は×1.50(評価1)される。燃料を1万t消費する。
*戦闘時に1機につき燃料3万tを使用する。
*戦闘時に1機につき資源2万tを使用する。
*パイロットの他、コパイロット2名を必要とする。
*兵員5人分として数える。
*アタックランク18として数える
→次のアイドレス:ベルクール(I=D)、アートポスト(I=D)

2007/06/29(Fri) 20:55:02  [No.287]


【事前RP募集所】 投稿者:きみこ 

I=D戦闘関係のRPをどんどん書き込んじゃってください。
I=D部隊参戦者は未定ですが、書くだけ書いて、後で修正できるし!
幻燈使い、宙侍はきばって応援RPしましょう。

暗唱キー:fvb

【参戦者RP】




【応援RP】

2007/06/29(Fri) 21:29:10  [No.292]


【I=D 作戦案】 投稿者:オカミチ@FVB 

 数は力です。
 どんな些細なことでも良いので、
 じゃんじゃん追加&修正お願いしますー。

  暗証キー:fvb

【I=D 移動】 
 ・索敵されにくいように各機迷彩を施す。
 ・編隊を組まず各個散開して目的ポイントまで高速移動。

【I=D 攻撃】 
 ・ 
 ・

【I=D 防御】
 ・
 ・

2007/06/30(Sat) 08:53:12  [No.301]


◎ミアキス関連 投稿者:きみこ 

とりあえず、大雑把にスレッドだけ立てました。

艦船操縦とか、艦隊戦とか。

暗唱キー fvb

<参考>イベント96 宇宙の戦い
http://blog.tendice.jp/200706/article_86.html

名称:・多目的宇宙プラットホーム ミアキス(砲戦型)
評価:・装甲(評価10)・艦隊戦(評価20)

特殊:
*多目的宇宙プラットホームは艦船として扱う。
*1ターンに2航路移動が出来る。(宇宙)
*運用に1隻1ターンにつき燃料10万t、資源10万tを使用する。
*艦船操縦者6名の他、コパイロット14名を必要とする。
*兵員10人分として数える。
*2機連結して運用する場合、各戦闘力は1.5倍になり、運用コストは1隻分だけでよい。
→次のアイドレス:なし


名称:・多目的宇宙プラットホーム ミアキス(空母型)
評価:・装甲(評価10)・対空戦(評価20)

特殊:
*多目的宇宙プラットホームは艦船として扱う。
*1ターンに2航路移動が出来る。(宇宙)
*運用に1隻1ターンにつき燃料10万t、資源10万tを使用する。
*艦船操縦者3名の他、コパイロット7名、オペレータ10名を必要とする。
*兵員10人分として数える。
*2機連結して運用する場合、各戦闘力は1.5倍になり、運用コストは1隻分だけでよい。
→次のアイドレス:なし


名称:・多目的宇宙プラットホーム ミアキス(病院船)
評価:・装甲(評価10)

特殊:
*多目的宇宙プラットホームは艦船として扱う。
*1ターンに2航路移動が出来る。(宇宙)
*30名までの死者を収容でき、治療できる。この時医療修正で+2(×2.25)出来る。
*運用に1隻1ターンにつき燃料10万t、資源10万tを使用する。
*艦船操縦者3名の他、コパイロット7名、医者10名を必要とする。
*兵員10人分として数える。
*2機連結して運用する場合、各戦闘力は1.5倍になり、運用コストは1隻分だけでよい。
→次のアイドレス:なし




敵情報(イラスト描くときなどにお使いください 作戦立てるのにも使うかも)
駆逐艦部隊 積極的に近接して敵と戦う部隊。400隻。部隊は8.戦力は(1部隊は大隊+15評価くらいの強さです)敵ARは25

空母部隊 敵の本体です。艦隊を殲滅させた後で地上に投入します。20隻。部隊は2.戦力は(1部隊は師団+15評価くらいの強さです)敵ARは20

戦艦部隊 圧倒的長距離から射撃を行う部隊。100隻。8部隊 戦力は(1部隊は師団+15評価くらいの強さです)敵ARは15

ACE部隊 敵アラダが乗る航空部隊。16機。部隊は1.戦力は(1部隊は師団+15評価くらいの強さです)敵ARは15

//機体情報
コードネーム エレガンスフィルター
 30m級大型戦闘機。ダブルデルタ翼機。複座型。空戦部隊、護衛部隊主力機。
護衛部隊は大容量な燃料タンクを装備。

空母 500mほどの大型艦で、全通型のカタパルトを装備して機体を吐き出しています。
竹輪のような構造をしています。

戦艦 駆逐艦を大型にしたような艦ですが、1kmちかくあります。機動力は低く、駆逐艦を護衛に連れています。

駆逐艦 100mほどの小型艦で、全通型の大型レーザーを装備して敵に肉薄します。機動力が高くなるように、あちこちにロケット噴射口があります。葉巻型

2007/06/29(Fri) 20:58:35  [No.288]


【宇宙艦 作戦案】 投稿者:オカミチ@FVB 

 数は力です。
 どんな些細なことでも良いので、
 じゃんじゃん追加&修正お願いしますー。

  暗証キー:fvb

【宇宙艦 オペレート】
 ・

【宇宙艦 防御】
 ・索敵されにくいように、各艦船体に迷彩を施す。
 ・僚艦とデータリンクし敵の射線から、敵艦隊の座標とフォーメーションを算出する。
 ・それをもとに自艦の姿勢と艦隊のフォーメーションを修正する。
 ・敵に対して被弾面積を最小にするように船体を向ける。

【宇宙艦 砲撃】
 ・僚艦からのデータを元に火力を集中させて砲撃する。
 ・敵艦との距離が詰まってきたら方針を各個攻撃にきりかえる。

2007/06/30(Sat) 08:49:38  [No.300]


◎作戦総指揮・事前準備関係 投稿者:曲直瀬りま@FVB 

とりあえず、ここへためルー。

2007/06/30(Sat) 00:08:32  [No.293]


SS出撃前夜 投稿者:曲直瀬りま@FVB 

 FVBの主立った将が居並ぶ中、甲高い子供の声が藩王さくらつかさの到来を告げる。
 2人の童女を先に立たせ、華やかな衣装を身にまとった藩王が、優雅な外八文字の歩みでしゃなりしゃなりと・・・・・・この歩みでは時速100mがせいぜいだろう。
「やってられーんっ!」
 深紅の着物をかなぐり捨て、黒タイツ姿になると童子の頭を踏み台にしてひとっ飛び。
「おまたせ!」
 両手を腰に当て、すっくと立った藩王は、居並ぶ重臣たちにこう告げた。
「戦争だよーん。相手はとりあえず赤オーマ」
 その言葉に皆一様に頷いた。既に覚悟はできている。
「で、6カ国と聯合してきた。プラットホームを動かさないといけないからね。ただ、お金が足りなくてさ、また燃料足りないかもしんない」
 なんとなくトホホホ〜という空気が辺り一面にたれ込める。それが唯一の原因ではないけれど、お金が足りない最大の原因は罰金の払いすぎだという自覚が誰にもあったからだ。
「まあ、それはそれでおいておくとして」
 置いて良いのか?!
「うちはカタパルトがあるからね、余所の国のでもうちのでも、がんがん打ち上げるよ。みんなも最終決戦のつもりであたるように」
「「「はーい」」」
 明かりが消え、巨大なバネルスクリーンにデータが次々に映し出されていく。
「敵はこっち。でっかい砲艦は潰したけれど、本隊はまだまだ元気だねー。こいつをまともに潰そうと思ったら苦労するよー」
 続いて宇宙ドックから投錨して離れていく宇宙艦の姿が映し出される。
「で、うちの国で完成しているプラットホームは5隻。今、ラインに乗ってる4隻もぎりぎり間に合いそうだけれど、それでも当初の要求水準の50%にも満たないねえ」
 また1隻がカメラにパンアウトしていく。
「今のプラットホーム、命名済んでましたっけ?」
 忙しくて誰も気が回らなかった点を指摘したのは天河宵だった。いつまでもP-01とかP-02では気の毒というものだろう。
「合歓、東錦、狩衣、白雪桜・・・・・・と、桜花!」
 その言葉にどたどたどたーっと周囲がぶっ倒れる。
「なんで! なにがいけないの?!」
 憤慨する天河の小袖をみかじだいすけがちょいと引っ張って隅に連れて行き、「そもそも桜花というのはだね」と解説を始めた。
 その合間に、きみこが天河の言葉に続いた。
「金鯱、暗黒丸、鉄甲丸、兜丸、勇将丸 、桃花丸 、般若丸、断琴丸・・・・・・サボテンシリーズですよ」
 丸が付くところも船っぽい。
 結局、命名がどうなるかはわからないけれど、とにかくFVB諸将に緊張はなかった。何か失敗したり間違えたとしたらそれは実力だ。実力を出し切ることが大切なのだ。
 その点だけは心配なかった。その点だけは。

2007/06/30(Sat) 00:09:29  [No.294]


◎対空 投稿者:さくらつかさ@FVB 

溜まっているのではき出し。

2007/06/30(Sat) 13:49:47  [No.309]


対空攻撃 投稿者:さくらつかさ@FVB 

【対空攻撃】
常に相互支援体制を敷き、狙った敵を確実に撃破する。
センサー類の電子情報は、チーム内で共有できるようにする。
敵の位置情報を共有する事によって、死角を無くす。
死角を見せた敵を優先的に叩く。
各機は役割を分担し、敵を追い込むようにして効率良く撃破する。
頑強な敵に対しては、火力を集中させ、確実に撃破する。
敵機より速度が速い場合はハイヨーヨー、敵機より速度が遅い場合はローヨーヨー、で敵機の背後より接近して攻撃を行う。
単独で先行せず、2〜3の味方機とのコンビネーションを心がける。
光学照準と電子照準による補正を組み合わせ、正確に攻撃する。
複数の攻撃を組み合わせ、回避を困難にする。
ECMやジャマーで敵の索敵回避行動を阻害、攻撃の正確性を向上させる。
敵との距離を正確に把握し、有効射程距離内に収める。
各機の連携を緊密に行い、確実に敵を撃破する。
宇宙港から目標物の現在位置データを逐次送信して誘導する
方位角の変化に敵の照準が追い付かないうちに集中攻撃でしとめる。
仲間同士はある程度離れた位置に陣取り、爆撃に巻き込まれないように注意。
I=Dの通信回線やナショナルネットなどにより常に情報リンクできているため、敵情報を速やかに伝達することで命中率を高める。
独立したセンサー系による自動迎撃
FCSによって随時弾道修正を行う事で命中率を上げる
対空機関砲使用の際、対空近接信管を使用した高密度の連射
複数の方角から機関砲やミサイルを撃つことで互いにカバーしあう
十分な照準をおこなっての集弾は見込めないので通過予測範囲に弾丸をばらまいて当てる事を第一とする
予想目標到達時間から逆算して早めに射出。この際、レーダーサイト等からの情報フィードバックをリアルタイムで行い、射撃誤差を可能な限り軽減する。
高速で飛行しているため敵は細かな空戦機動は取れず、機動予測が容易である。
進行の妨害と本体の撃破とに役割を分担させ、効率を高める。
射角は出来るだけ広範囲を確保する。
撃ちっぱなしによって連射速度を高く保てる
対象の危険度から優先順位を選定、順番に撃破する。
FTC(雨雪抑制回路)解除、微細な反射波も検知測定。
隊を組む際は、互いに距離を取って展開
障害物を利用して上空の攻撃に備えるを突く
MTI(移動目標指示器)を広域設定。
対空ミサイルは近接信管で破片をばら撒き、またミサイル自体の画像赤外線センサーで自動追尾出来る

2007/06/30(Sat) 13:50:09  [No.310]


防御 投稿者:さくらつかさ@FVB 

【対空防御】
・直射火器(機銃など)に対しては、距離を取るようにしつつ、回避機動を取る。
・ロックオン警報を常に警戒する。
・天地方向、背後には敵につかれないようにする。
・誘導ミサイルを感知した場合、敵の射線に入らないように敵から距離を取り、併走するように誘導。敵の追撃がない事を確認後、フレア散布。同時に全速で離脱。誘爆に巻き込まれないよう注意する。
・ECMを使い、敵の電子観測装備を封じる。
・デコイを使い、敵の照準を狂わせる。
・機体操作によって、被弾面積を少しでも小さくする。
・軽質量火器は、ロールによって着弾角度をずらし、威力を軽減する。
・宇宙港から目標物の現在位置データを逐次送信して誘導する
・高速で飛行しているため敵は細かな空戦機動は取れず、機動予測が容易である。
・対空機関砲使用の際、対空近接信管を使用した高密度の連射
・対空ミサイルは近接信管で破片をばら撒き、またミサイル自体の画像赤外線センサーで自動追尾出来る
・センサー類の電子情報は、チーム内で共有できるようにする。
・敵の位置情報を共有する事によって、死角を無くす。
・仲間同士はある程度離れた位置に陣取り、爆撃に巻き込まれないように注意
・高速で飛行しているため敵は細かな空戦機動は取れず、機動予測が容易である。

2007/06/30(Sat) 13:55:52  [No.314]


SS 防御 反撃? 投稿者:天河宵@FVB 



「来ますッ!」

ぴんと耳をたてた少女の声より早く、攻撃が戦艦を襲う。しかしオペレーターの反射速度は耳が言葉を理解するより早く、咄嗟に戦艦を覆うシールドの発生ボタンを指先に叩きつけていた。滑らかな線をもつ戦艦をシールドが包み込む。

「攻撃防ぎました、衝撃、きます!」

オペレーターたちを庇うようにサイボーグが走り、オペレーターはそのサイボーグを信じて自らの持ち場から逃げることなく指を動かし続けている。サイボーグたちは叩きつけるように波打った空気の振動を受けて、僅かにぐぅとうめき声をあげた。オペレーターの表情が少し曇り、けれどその指は休むこと無くシールドの計算、相手の攻撃、そして次の行動の為に数値を弾き続ける。

「もうちょっと、もうちょっとです」

指揮艦席に座る藩王さくらつかさを衝撃から守るためにサイボーグとして強化された侍が椅子にかぶさるように素早く動き、背中にたたきつけられた重さに耐えている間、くっきりと開かれた目を閉じることなくメインモニターを見ていた。

衝撃が収まる、肺の奥まで流し込むように深く深呼吸をして侍が身を引き、常と同じ場所へと戻り、サイボーグたちもまた元の場所へと戻る。オペレーターの指は尚一層勢いを増し、めまぐるしくサブモニターに窓が開いて閉じ、開いて閉じ、メインモニターへと情報を集めていく。

「反撃へ移る、みな、準備は」

一段高い指揮艦席より流れる落ち着いた言葉は、やはり穏やかで(指は恐ろしい勢いで動いているというのにあくまで静かに)オペレーターたちは一糸乱れぬ優しい声で完了しております、と歌った。

「では反撃へ移る。宇宙特化国の咲く様をとくと見せてやれ!」

凛と宇宙を切り裂く藩王さくらつかさの声が反撃の狼煙を盛大に上げることになった。

2007/07/01(Sun) 01:31:01  [No.318]


偵察 投稿者:さくらつかさ@FVB 

・退路を複数確保、また隠蔽潜伏後は極力身動きしない。また視界を重複させ見落としを極力なくす。
・対オーマ偵察の場合、オーマの目を見ると見たら即死判定が起こる場合があるため、根源力30000以上の者のみが直接観測を行い、コパイなどはI=D操作と計器チェックのみに集中させる。
・陸軍基地と情報を常にリンクさせ、現在地点と偵察ポイントを分析し、探索範囲の絞込みを行なう。
・敵発見の場合、速やかに本部へ連絡したのち、継続して監視を行い戦闘部隊の準備が整うのを待ってから敵の誘導を開始する。
・得られた情報は通信回線にて速やかに伝達、情報を共有する。
・長距離センサーや光学望遠鏡を使って周囲を観測する
・生体センサー、熱源探知機器、双眼鏡、通信機などを装備運用
・また、見つかった時の為に煙幕弾、スタングレネードも装備しておく。
・装備しているものが反射しないように光るものは取り外したり色を塗りつぶす。
・音を立てそうな装備品ははずしたりテープで止めて固定したりする。
・縦列隊形で周囲360度をカバーするように偵察隊の一人一人が視界を分担する。
・先頭の兵がポイントマンとして隊を誘導し、後続が側面や後方を警戒する。
・敵の規模を数字や種類など具体的に調べて本隊に伝える。
・敵の行動、位置、見つけた時間、装備などを具体的かつ詳細に調べる。
・五感を使い、特に視覚と聴覚を駆使して探索を行う。
・偵察地域全体を広く見渡した後、目だったものや気になるものを探す。
・先入観を排除し、五感で感じたものをすべて拾い上げるよう意識する。
・足音や声、移動の際の騒音など不自然な音も聞き逃さないようにする。
・通信は極力短時間で必要なときのみ行う。
・無線に指向性アンテナをつけることでより確実に情報を送る。
・いきと帰りでルートを変更し敵の追跡をかわす。

2007/06/30(Sat) 13:56:56  [No.315]