<防御>
- 自己診断プログラムを常駐させ、ハッキングに対抗する。
-
常時インターフェースからの生体認証を行い、不正アクセスに対抗する。生体認証には、指紋、虹彩、静脈等を複合的に用い、安全性を高める。複合認証は完全一致を以ってアクセスを許可する。
- 不正アクセスを確認した場合、そのIDを即座にアクセス不能にし、データの削除を敢行する。
削除が不可能な場合は、強制的なデータ改ざんを行い、無意味なデータにした後、破損データとして処理を行う。
- システム内でやり取りされる認証済みデータには、全て不可視データ領域に暗証タグが付加される。タグはアクセスの度に書き換えられる。
- 暗証タグが確認されないデータは、不正データとして即時削除、ないし強制データ改ざんの対象とされる。
- 常時互いのシステムを監視し合い、問題が発生した場合、早期に修復、不可能な場合は電子的、または物理的に強制遮断。感染肥大を防ぐ。
- 全てのシステムは、担当外の機能をバックアップとして保管しており、緊急時に物理遮断された機能も復元する事が可能。
その際は、各システムの余剰処理能力に負荷分散させ、対応する。
- EMPに対抗できるよう、電子系統にはサージプロテクト加工を施しておく。
-
電力供給系統に監視システムを常駐させ、過電力に対して常時警戒させると共に、警戒領域を越えた場合、即座に電力量に制限を掛ける。なお、この監視システムは自律可動式を取る。
-
過電力が危険領域を越えた場合、供給系路上のリミッターが作動し、物理的に経路を遮断する。監視システムはリミッターの作動を予測し、予備電源に切り替える。
- EMPによる攻撃を受けた場合、迅速にその周波数を分析し、逆波長を算出する事で、アンチEMPを形成。周辺に照射、EMPの影響を中和する。
- 監視システムは電力供給系統の安全確保を確認後、応急的に処置を敢行する。同時に、修復システムが作動し修復を完了させる
★RP
★曲直瀬りま@FVB>
「艦隊の一部にハッキングが仕掛けられている模様」(8/4-20:13:48)
★曲直瀬りま@FVB>
「ハッカー部隊投入。本艦でも対応します」(8/4-20:14:05)
★天河宵@FVB>
「げ、侵入されてます、門番君呼ばなきゃ」(8/4-20:14:28)
★天河宵@FVB>
「自爆コード…(汗)」(8/4-20:15:12)
★天河宵@FVB>
「…ちぃ、敵は何処だ」(8/4-20:17:37)
★支倉玲@FVB>
「電子戦対策にランダム暗号鍵を生成してあるから大丈夫!」(8/4-20:17:52)
★天河宵@FVB>
「だ、駄目です、破られました、自爆コードが入力されてます!!」(8/4-20:18:37)
★曲直瀬りま@FVB>
「一部突破された。あふれてくる! 」(8/4-20:18:41)
★さくらつかさ@FVB>
「そんなもの強制的に電源落とす!」(8/4-20:19:01)
★天河宵@FVB>
「強制的…(思わず片手のモップをみる)…ぶ、物理的?」(8/4-20:19:43)
★天河宵@FVB>
「ええとええと、す、少しでも速度を、こちらのハッカーが何とかしてくれる、はず!」(8/4-20:19:13)
★さくらつかさ@FVB>
「演算速度を落とせ!」(8/4-20:19:59)
★さくらつかさ@FVB>
「カウントダウンにはタイマーがいるはず!それなら演算速度を落として時間を稼げ!」(8/4-20:20:34)
★天河宵@FVB>
「速度落とします!!」(8/4-20:20:53)
★曲直瀬りま@FVB>
「娯楽データを全部流せ」(8/4-20:21:39)
★天河宵@FVB>
「…まだ敵にぶつかってもいないのに、死んでたまるかああ!」(8/4-20:21:51)
★さくらつかさ@FVB>
「まだまだ冗談じゃねー!」(船の距離を超えてみた)(8/4-20:24:02)
★曲直瀬りま@FVB>
「ゲームデータでも3Dポルノでもなんでも一斉に走らせて負荷をかけるんだ!」(8/4-20:24:20)
★天河宵@FVB>
「…うう、コード変換まにあうかなァ…」(8/4-20:24:21)
★さくらつかさ@FVB>
「それならあれがいいよ、あれ。高負荷のやつ」(8/4-20:24:44)
★天河宵@FVB>
「ああああ、相棒その青のデータはやめーー!!」(8/4-20:24:51)
★天河宵@FVB>
「うわーん、広島戦の画像データはだめ…っ(むぐむが)」(8/4-20:25:21)
★曲直瀬りま@FVB>
「みんなのためだから、データ借りるね。よいしょっと」(8/4-20:26:08)
★天河宵@FVB>
「あ、ちょ、ま、それ、広島戦の画像データ、あの恐怖のオトコモリがー――(悲鳴)」(8/4-20:26:48)
★曲直瀬りま@FVB>
「よし、超精密再生でフルに回すぞ!」(8/4-20:27:13)
★さくらつかさ@FVB>
「どうせなら敵に流してみるか。(ぇー)」(8/4-20:27:19)
★曲直瀬りま@FVB>
「逆ハッキングというやつですね」(8/4-20:27:39)
★さくらつかさ@FVB>
「ソソ、カウントダウンはしているかもしれんが、機能は生きているだろう。」(8/4-20:28:07)
★天河宵@FVB>
「…赤だったら喜んだかもなァ…セプだったらドタマプッツンくるかも…あ、丁度いいか(ぽむ)」(8/4-20:28:09)
★曲直瀬りま@FVB>
「オトコモリで敵自爆もイヤだけど、このままだと私らの生涯最後の映像がオトコモリ……」(8/4-20:29:33)
★さくらつかさ@FVB>
「そんなことは気にするな!」(8/4-20:29:59)
★天河宵@FVB>
「…ふ、青を見て敵に突っ込むなら、それもよし!!は―っはっはは自爆で死ぬか突っ込むかですわ!!(高笑い)」(8/4-20:30:09)
★曲直瀬りま@FVB>
「さすがオウサマ・・・」(8/4-20:30:17)
★天河宵@FVB>
「…ん?自爆ってエンジンを自爆?…物理的にコード切れないかな…」(8/4-20:31:19)
★曲直瀬りま@FVB>
「はい」(ペンチを渡す)(8/4-20:32:47)
★さくらつかさ@FVB>
「それでもいいけど、どれだろうね。」(8/4-20:33:08)
★さくらつかさ@FVB>
「どうせなら緊急停止コードの方がいいと思うよ」(8/4-20:33:26)
★天河宵@FVB>
「…いってきまーす。(配線口にもぐりこむ)」(8/4-20:33:29)
★天河宵@FVB>
「オペレートお願いしまっぐげっ、せまっ!い、犬妖精のほうがよかったんじゃ」(8/4-20:33:53)
★さくらつかさ@FVB>
「3本あるうちのどれかねー」(8/4-20:34:27)
★支倉玲@FVB>
「コンピュータ停止して手動に切り替え〜」(8/4-20:35:11)
★天河宵@FVB>
「…さ、三本…普通赤白青なんじゃ…何故に桜色」(8/4-20:35:28)
★オカミチ@FVB>
「リセットボタンとか?」(8/4-20:35:52)
★天河宵@FVB>
「ちょ、ちょまっ、あ、あたっ!自爆コード、進み具合は?てか、どの色!?」(8/4-20:36:29)
★曲直瀬りま@FVB>
(サイドポケットから計算尺と望遠鏡を取り出す)(8/4-20:36:42)
★天河宵@FVB>
「うえええん、ゆ、揺れすぎ、頭ぶつけ、ぐげっ!」(8/4-20:36:53)
★支倉玲@FVB>
状況:全部手動に切り替えて自爆回避したもよう(8/4-20:37:05)
★曲直瀬りま@FVB>
(計算尺片手に頷く)(8/4-20:37:53)
★天河宵@FVB>
「…もどりまーす。(もぞもぞ、ごんがんぼごっ、どげっ、みしっ)」(8/4-20:37:54)