【基本作戦】
■軌道・空挺降下 投稿者:オカミチ@FVB
 
軌道降下の手順
1、あらかじめ、機体には大気との摩擦や断熱圧縮による空力加熱などの高温に耐えられるよう耐熱シールドを施しておく。
2、不必要な燃料槽や装備を大気圏突入前にパージする
3、軌道降下する機体を地球周回軌道から大気圏突入の楕円軌道へ突入させる
4、適切な軌道離脱タイミングと降下角で大気圏に突入する
5、大気圏内では空気抵抗やパラシュートによって減速し、地上への着陸や水上への着水を行う。

 空挺降下の手順
1、先行する部隊が降着地点周辺に降下する
2、航空機による対地攻撃や、降下した先行部隊兵による降着地点の制圧と確保を行う。
3、後続の部隊を先行部隊が援護し、部隊の降下を安全に行う。
4、降下した部隊は直ちに体勢を整えて地上での行動を行う。

【地形】

 <宇宙空間>
・宇宙空間では空気抵抗等の妨害がなく、加速時や機体速度を保持するのに有利となる。
・腕や脚を高速で動かしその反作用によって機体全体の姿勢を変化させ、推進剤の消費を抑えられる。
・宇宙空間に浮かぶ物体を機体の足で蹴ったり腕で押すことで移動や加速を行える。
・地上とは違って、宇宙空間では視界を遮る物がないので遠距離から敵機を見つけられる。

 <高高度>
・高空で雲の上の為視界を遮るものがない。
・地上に比べ空気が薄いので空気による揺らぎが少ない。
・高高度のため、地上へ音や姿が届かずに地上から捕捉されにくい。
【装備】

 ・耐熱降下カプセル
・強化スーツ
・減速用パラシュート

【体術】
<事前準備>
・あらかじめ着陸する地点にいると予測される敵の位置や規模に関して調べておく。
・敵の地対空攻撃で攻撃されないように移動ルートを選択する
・着陸地点を一箇所にする場合、戦力を集中させることができる
・着陸地点を複数にする場合、相互に連携することで敵をかく乱しやすくなる。
・軌道降下する際に、複数のダミーのカプセルを同時に投下し敵の索敵系を混乱させる。

 <着陸地点の選択>
・できるだけ敵の攻撃が少なく、降下部隊が接近しやすい場所を選択する。
・ビルなどの高い建物がない場所を選ぶ。
・戦闘地帯に直接下りる場合は、援護射撃を十分に行ってからにする
・再集合地点として部隊の集結に都合のよい場所を選択する。
・着地した者が怪我したりしないように、障害物がない場所を選ぶ。
・なるべく平らな場所を選択し、岩石やでこぼこの多い地形は避ける。

<着陸>
・着陸した部隊は速やかに付近の状況や敵を調べて情報を送る。
・敵がいる場合は航空機や先行降下部隊で着陸地点の敵を無力化し安全を確保しつつ着陸を行う。
・補給用の集合地点を確保する。
・輸送機が攻撃されるよりも早く降下する。
・五接地転回法で着地時の衝撃を分散、緩和させる。
・体を垂直にして速度を上げる
・1kmまでパラシュートを開かないようにして、超低空着地
・舌を噛まないように気をつける
・車輛や火砲など、重量がトンの単位の物は重量投下器材で投下する。

 

★RP

栗田 雷一@FVB> 「本日の天候は、概ね良好。但し、雲が出ているため、微妙な降下日よりです」(8/4-22:37:32)

オカミチ@FVB> 「敵の索敵には引っかかりにくくてよさそうですね。」(8/4-22:38:28)
 栗田 雷一@FVB> 「さて、それでは硬貨の準備と行きましょう」(8/4-22:39:46)

栗田 雷一@FVB> 「降下のために、囮を多くばら撒きましょう。被弾率は下がります」(8/4-22:40:55)

オカミチ@FVB> 「とこしえに栄光みつる歩兵よ その名を輝かしめよ というか自動成功ですよね。」(8/4-22:42:19)
栗田 雷一@FVB> 「敵の部隊はよけ藩国の戦艦が防いでくれますので、その間に素早くおりましょう」(8/4-22:42:47)

栗田 雷一@FVB> 「では、地上で会いましょう」(棺桶型突入カプセルにもぐりこみつつ)(8/4-22:48:41)

オカミチ@FVB> 「各項目チェック。オールグリーン」(8/4-22:48:57)

オカミチ@FVB> 「では地上で」(8/4-22:49:24)

オカミチ@FVB > 「ダミーカプセルの散布も順調です。降下成功。」 (8/4-22:56:48)

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