■系統
  要点 周辺環境
観光地 観光地 おみやげ物屋 ガイド


■設定文章
四季の彩りが訪れる人々を優しく包む花の国。
山あり海あり、豊かな自然に恵まれたFVBですが、観光客を積極的に受け入れるようになったのはここ最近のこと。たけきの藩国の亡命を受け入れ、また根源種族の襲来に備えて各国から援軍が集まって来た際に用意された宿舎を一般開放するようになったのが始まりと言われています。
代表的な土産物は、国産小豆を使用した「ヤガミまんじゅう」。実は藩王が隠れヤガミ妖精であることが露見したため、国民が悲喜こもごも愛憎の入り乱れた商品開発をしたのであります。「黒やがみ」はつぶ餡。「ツンデレやがみ」は白餡。「イワタ餅」はウグイス餡となっています。

★東部
◎王城

王城がそびえる首都があるのが、FVB東部です。緑豊かな街並みのどこからでも、白壁作りの天守閣を見ることができます。残念ながら、アウドムラが落下した際に天守閣の一部が破損して、現在突貫工事で復旧作業が行われていますので、完全な姿を再び拝むことができるのはしばらく先のこととなりそうです。
けれども、倒壊した天守閣から回収された一対の天守閣飾りは、三の丸の特設会場にて展示されておりますので、足を運べば目映いばかりの金のシャチホコを見ることができます。

◎玲ちゃんとオカっちのラブラブ油田
王城北の海岸には、最近発見された油田が灯台と並んで立っています。
オウサマ直々に「ラブラブ油田」と名づけられた採掘塔の下で告白したカップルは幸せになれると伝えられ、毎日のように若い男男または女女の二人連れが訪れています。
残念ながら油田(採掘・精製施設)の中には入ることができませんが、その隣に並んでいる灯台は、中に入って見学することも可能です。

◎桜大社
王城から東にしばらく向かえば、湖の畔に巨大な鳥居がそびえ立っているのに気づくはずです。これが世界三大鳥居の1つとして有名な桜大社の大鳥居です。名だたる武将も参拝するこの地方最古の御本殿は、南にそびえる百花山湖を背景にし、見る者に自然と調和する生命の息吹を感じさせます。
またここは桜の名所として毎年春には多くの人でにぎわいます。

◎百花山
FVB最高峰であり、この国の象徴でもある霊峰です。
その中腹には百花神社がありますが、ここの祭神は男神なのか女神なのか不明ですが、戦さにおいては鬼神のごとく暴れ回り、傷ついた者に対しては母神のようにいたわる神さまであるということです。

◎公園・美術館
この国の自然を堪能するには実際に山野へ足を運び、山岳地帯なら、川の清らかな流れや至るところにある小さな滝や咲き誇る花々に近づくのがいちばんです。ですが、残念ながらガイド無しに観光客だけで入山することは安全の面から禁止されており、ガイドがいても100%の安全は保証できません。
けれども、首都の東方には完成した「花と鳥の公園」を訪れるなら、居ながらにしてFVB全土はもちろん世界各藩国より集められた花々や鳥たちの姿を楽しむことができます。またその近くには「美」「食」「花」「遊」が堪能できる複合美術館も建設されており、国内屈指の観光スポットとなっています。
山間部では天田の棚田も見ることができますが、地田についてはまだ観光客への公開対象とはなっておりません。


★中部
◎白砂の湯

豊富な温泉で知られるFVBですが、中でも中央海岸地帯は夏でも海水浴より湯治客の方が多いことで知られています。夜の海を眺めながら、かじかの声をBGMに露天風呂でのんびりするのがお奨めです。
また天気が良ければ、沖合に並んでいる2つの小島を見ることができるでしょう。右手の大きい島が空島。左手のやや小振りな島が航島です。


★諸島
◎空の滝

大きい方の空島には落差50mと40mの滝が2つあり、水がきれいなことで有名です。その姿はさながら虚空から水が湧き出てくるようにも見えることから「空の滝」と呼ばれています。この水は「勝利の水」と呼ばれており、先日の決戦の際にも、この水で水杯が交わされたそうです。

◎闘技場
空島に建設されている闘技場では、毎年春秋の新月の夜に大舞踏会が開催され、国内各地から参集した腕自慢たちがその力と技を競います。

(2776バイト/約1388字)



■イラスト

ポスター

This page is 観光地.