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イベント101【宇宙要塞戦】 投稿者:みかじ だいすけ@FVB 

作戦立案スレッド。
イラストは線画でよろし。
作戦案は簡潔に何を如何するのかを明記でよろしく、つまらない【おやつは300円まで】的なものは不要ということで。

2007/08/03(Fri) 23:02:16  [No.335]


蒼天による対艦戦闘 投稿者:みかじ だいすけ@FVB 

以下のスレッドに攻撃及び回避を追加していってください。
基本路線としては彼我の差を利用する方向で考える。
もっとも大きな差は推進方式であり、敵艦艇が推進剤を用いた直線方向推進であるのに対し、蒼天は自由な推進方向の変更が可能である。

2007/08/03(Fri) 23:30:53  [No.336]


対艦戦闘 投稿者:みかじ だいすけ@FVB 

> 以下のスレッドに攻撃及び回避を追加していってください。
> 基本路線としては我の差を利用する方向で考える。
> もっとも大きな差は推進方式であり、敵艦艇が推進剤を用いた直線方向推進であるのに対し、蒼天は自由な推進方向の変更が可能である。
上記を踏まえ。

基本戦術は敵射線に合わせない艦体運用、蒼天は12期のリューンドライブの駆動調整で推進方向を自在に変化できる構造であり、宇宙空間であれば敵艦に艦首を向けたままあらゆる方位に全速力で運行が可能である。>根拠として艦構造のリューンドライブ搭載位置を挙げる。
対して敵艦艇は推進剤の噴射による加減速を行う為、推進方向を変更する為に必ず艦首の向きを変更しなければならない。
レーザー砲3門は敵航空戦力に対する防御用程度、対艦戦闘は中心軸上の精霊砲を用いた攻撃以て行う。
加えて敵が単艦ではなく艦隊であるならば、敵艦艇の推進剤搭載位置を狙撃し、誘爆を狙う。

2007/08/04(Sat) 00:03:45  [No.338]


艦防御作戦 投稿者:時雨 

冒険艦・防御

前提

・彼我の機動力差を利用する

【作戦】
空間戦、要塞戦である以上、大気圏内の戦闘のような防御行為は不可能もしくは困難を極める。
また、敵の攻撃力よりもこちらの防御力が弱い場合、防御できたとしても、相当のダメージを喰らう。
よって、防御よりリューンドライブによる機動力を活かした回避行動に全力を注ぐ。
敵の攻撃の予兆はレーザー光や銃撃音、画像等で察知し、そのための人員としてコパイの数名を攻撃予測に当てる。
なお敵は巨大な要塞であり、攻撃の予測は比較的平易である。

【装備】
・TLOの発掘兵器であるため、機体ポテンシャルは非常に高いので通常の戦艦には無茶な機動も難なくこなせる。
・元々多世界での運用を視野に入れているため、汎用性が高く機体スペックに余裕がある。
・12基のリューンドライブの駆動調整で推進方向を自在に変化できる構造になっており、宇宙空間であれば敵艦に艦首を向けたままあらゆる方位に全速力での運行も可能。
・対して敵艦艇は推進剤の噴射による加減速を行う為、推進方向を変更する為に必ず艦首の向きを変更しなければならない。
・操艦を邪魔されないように各種電子関係のプロテクトを厳重にしておく。
・電子戦対策としてネットワークは事前にランダム暗号鍵を生成しておき、指定されたタイミングにより定期的に切り替えられるようにしておき、容易にのっとられないようにする。
・敵による侵入を防ぐためファイヤーウォール、ICEを使用する。
・敵のソフトキル対策に、監査プログラムを常駐させる。
・電子機器、精密部品をサージプロテクト加工しておく。
・監査プログラムはアクセスIDを常に解析し、不正アクセスを監査する。
・不正アクセスを感知した場合、即座にそのIDを強制排除する。
・ダメージを受けた際は主機関の出力状況や被害箇所の確認を行い、処置を行う。
・損害にかかわらず常にコパイの数名は艦の状態を監視し、機能維持につとめる。

【機動・迎撃】
・質量弾であれば、小型レーザーでの迎撃を試みる。
・機動が直線的にならないように気をつける。
・要塞の位置から対レーザーは相手の発射を予測し発射前に射線を外す。
・動きを止めず、相手に狙いを絞らせない。
・オペレーターと情報リンクし、攻撃予測を立てる。
・オペレーターに緊急回避コードなどを教えておく。
・敵は移動しない要塞であり、攻撃予測は比較的簡単である。
・加速、減速によるフェイントをとりいれる。
・リューンドライブを活かして不規則に動くことで、敵に動きの予測をさせにくくする。
・予想目標到達時間から逆算して早めに射出、展開を行う。

【陣形】
・オペレータの誘導に従い、的確なタイミングで回避を行う。
・味方のI=D、ミアキスと連携し、一斉に回避を行う事で狙いを分散させる。
・オペレータ部隊によるオペレートで、有機的に行動できる。
・センサー類の電子情報は、艦隊内で共有できるようにする。
・敵の位置情報を共有する事によって、死角を無くす。

2007/08/04(Sat) 02:09:13  [No.341]


艦隊戦用作戦

【地形】
・宇宙空間は大気や遮蔽物がないため、狙いが付け易い
・敵は巨大な艦隊または要塞の為、照準難易度が非常に低い

【装備】
・動きの早い敵には3門の小型レーザーの連続射撃で弾幕を張りつつ、動きを制限。大口径砲(精霊砲)で予測射撃を行う。
・対空砲台の設計で培われた高精度レーダーと射撃装置をフルに活用、精密な砲撃を行う。
・TLOの発掘兵器であるため、機体ポテンシャルは非常に高いので通常の戦艦には無茶な機動も難なくこなせる。
・元々多世界での運用を視野に入れているため、汎用性が高く機体スペックに余裕がある。
・操艦を邪魔されないように各種電子関係のプロテクトを厳重にしておく。
・コパイは射撃後にバランスや陣形が崩れないように姿勢制御システムと射撃管制システムを連結しておく。

【体術】
・火力を集中し、敵艦隊の陣形を崩す。
・動きの鈍い敵や装甲の固い敵には小口径レーザーも含めた一斉射撃で大打撃を狙う。
・艦の機動を止めず、常に敵のウィークポイントを狙う。
・コパイは艦長の指示に従って敵の分析と未来予測に集中。効果的な攻撃を支援する。
・敵の未来位置を予測するときは、目標と艦との距離を基本とし、距離や角度の変化率を求めて現在位置からの目標の移動を推定。
・彼我の相対速度を計算に入れ、発射までのタイムラグも予測して射撃を行う。
・直線的でない動きで相手を惑わし、攻撃のタイミングを図らせない。
・一直線の縦隊で敵に対して攻撃を仕掛ける。
・方位角の変化に敵の照準が追い付かないうちに集中攻撃でしとめる。
・対象の危険度から優先順位をコパイが分析、順番に撃破する。
・敵の背後や上の位置をポジショニングして攻撃する。
・敵が連携できない機体から優先的に攻撃を行う。
・無人機であることを生かし、機体性能限界の機動を行う。
・照準補正は統合情報を元に、密に行う。
・撃つときは近くにいる危険な目標を狙って2発撃つようにする。
・敵部隊に射撃を行うときは敵全体をカバーするように分散射撃する。
・すぐにレーザーが弾切れにならないように、各砲の射撃速度は常に調整する。
・射撃を敵に当てるために夾叉による着弾修正を行う。最初に撃った2発の弾着点の距離を縮めていくようにして撃つ。
・射撃するときは、重力による曲率をプログラム計算して、オペレートに支援してもらい発射する。

2007/08/04(Sat) 02:10:50  [No.342]


【軌道降下兵】作戦切り出し 投稿者:オカミチ@FVB 

以下作戦ライブラリより切り出しました。
提出用記事作成に使ってください。

参照
ttp://idsakusen.at.webry.info/

2007/08/04(Sat) 02:12:12  [No.343]


■軌道・空挺降下 投稿者:オカミチ@FVB 

 軌道降下の手順
 1、あらかじめ、機体には大気との摩擦や断熱圧縮による空力加熱などの高温に耐えられるよう耐熱シールドを施しておく。
 2、不必要な燃料槽や装備を大気圏突入前にパージする
 3、軌道降下する機体を地球周回軌道から大気圏突入の楕円軌道へ突入させる
 4、適切な軌道離脱タイミングと降下角で大気圏に突入する
 5、大気圏内では空気抵抗やパラシュートによって減速し、地上への着陸や水上への着水を行う。

 空挺降下の手順
 1、先行する部隊が降着地点周辺に降下する
 2、航空機による対地攻撃や、降下した先行部隊兵による降着地点の制圧と確保を行う。
 3、後続の部隊を先行部隊が援護し、部隊の降下を安全に行う。
 4、降下した部隊は直ちに体勢を整えて地上での行動を行う。

【地形】

 <宇宙空間>
 ・宇宙空間では空気抵抗等の妨害がなく、加速時や機体速度を保持するのに有利となる。
 ・腕や脚を高速で動かしその反作用によって機体全体の姿勢を変化させ、推進剤の消費を抑えられる。
 ・宇宙空間に浮かぶ物体を機体の足で蹴ったり腕で押すことで移動や加速を行える。
 ・地上とは違って、宇宙空間では視界を遮る物がないので遠距離から敵機を見つけられる。

 <高高度>
 ・高空で雲の上の為視界を遮るものがない。
 ・地上に比べ空気が薄いので空気による揺らぎが少ない。
 ・高高度のため、地上へ音や姿が届かずに地上から捕捉されにくい。
【装備】

 ・耐熱降下カプセル
 ・強化スーツ
 ・減速用パラシュート

【体術】
 <事前準備>
 ・あらかじめ着陸する地点にいると予測される敵の位置や規模に関して調べておく。
 ・敵の地対空攻撃で攻撃されないように移動ルートを選択する
 ・着陸地点を一箇所にする場合、戦力を集中させることができる
 ・着陸地点を複数にする場合、相互に連携することで敵をかく乱しやすくなる。
・軌道降下する際に、複数のダミーのカプセルを同時に投下し敵の索敵系を混乱させる。

 <着陸地点の選択>
 ・できるだけ敵の攻撃が少なく、降下部隊が接近しやすい場所を選択する。
 ・ビルなどの高い建物がない場所を選ぶ。
 ・戦闘地帯に直接下りる場合は、援護射撃を十分に行ってからにする
 ・再集合地点として部隊の集結に都合のよい場所を選択する。
 ・着地した者が怪我したりしないように、障害物がない場所を選ぶ。
 ・なるべく平らな場所を選択し、岩石やでこぼこの多い地形は避ける。

<着陸>
 ・着陸した部隊は速やかに付近の状況や敵を調べて情報を送る。
 ・敵がいる場合は航空機や先行降下部隊で着陸地点の敵を無力化し安全を確保しつつ着陸を行う。
 ・補給用の集合地点を確保する。
 ・輸送機が攻撃されるよりも早く降下する。
 ・五接地転回法で着地時の衝撃を分散、緩和させる。
 ・体を垂直にして速度を上げる
 ・1kmまでパラシュートを開かないようにして、超低空着地
 ・舌を噛まないように気をつける
 ・車輛や火砲など、重量がトンの単位の物は重量投下器材で投下する。


 キー:1111

2007/08/04(Sat) 02:13:38  [No.344]


■室内戦闘 投稿者:オカミチ@FVB 


 【地形】
 ・遮蔽物が多く、身を隠しやすい移動ルートを選べる。


 【陣形】
 ・建物に侵入するもの全員に視界を分担させ、死角をなくす。

 【体術】
 室内侵入
 ・潜入技能を使って、先行。敵を速やかに無力化(出来る限り命を奪わないこと)。
 ・罠にも細心の注意を払うこと。特に監視カメラや、赤外線・圧力センサーには注意し、サイボーグの目で確認すること。
 ・ゆっくりとドアの外から室内を捜索する。
 ・ドアをあけたら少し下がって、銃を向けた状態で横に移動し部屋を捜索する。
 ・このとき、銃を部屋の中に突き出したりはしないこと。 
 ・180度終わったら、室内に踏み込み直ちに外から見えなかった死角を確認していく
 ・反応時間がかなり遅くなるため。隅によらない。

 室内戦闘
 ・構えの基本は、脱力(=リラックス)した状態で立つこと。素早く動作に移れるよう、無駄な箇所に力を入れないようにする。
 ・ちなみに武器をしまうときは片方ずつ。しまうときにも周囲への注意を怠らない。
 ・移動する場合、構えながら歩かないこと。視界が狭まって危険である
 ・ [ 投げ(後ろから) ] ライフルなど武装した敵との近接戦
 ・突然後ろから敵に襲われ、腕も抱えられているので武器は使用できない場合は、振り払おうとして前に出ずに、相手に体重を預け気味に後ろに重心を移す。
 ・一瞬の隙を突き体を斜めにしながら右足を抜く。肘は相手の胸に押しつける。
 ・抜いた右足は敵の足に引っ掛ける。同時に体を回転させながらさらに後ろに押す。

 室内での白兵戦
 ・フェイントを交えて相手の防御を崩してから攻撃する。
 ・相手の目線、体捌き、ポジションから間合いや攻撃のタイミングをはかる。
 ・目や鼻、こめかみ、あご、首、喉、鳩尾を狙って攻撃する。
 ・アラダやチル、オズルの目を積極的に狙い、突いたり目潰しする。
 ・攻防の流れの中で相手の無防備な部分を見極めて肘や膝で打つ。
 ・相手の懐に飛び込む際は防御を意識しつつ相手の急所を狙って突く。
 ・相手が飛び込んできた際は体全体を攻撃線からはずして防御する。
 ・相手の打撃が来た場合、銃や杖、刀など手持ちの装備を使って防御する。
 ・相手の攻撃の軌道を見極め、上段・中段・下段受けを状況によって使い分ける。
 ・攻撃を受けた際は相手の近くから離脱するか、攻撃を続行するかを選択する。
 ・反撃の際は防御したら即座に突く、蹴る、打つなどして攻撃する。
 ・初撃で相手の動きを止めた後、続けて突き・蹴りなどで攻撃を続ける。
 ・基本的な攻撃の技術を応用し、連続して技を繰り出すようにする。
 ・相手が前に進んでくる勢いを利用し、脚を払ってバランスを崩し、次の攻撃につなげる。
 ・力がない者は敏捷性・スピード・タイミング・バランス感覚を最大限に利用する。
 ・単純なスピードだけでなく、攻守のタイミングを常に意識する。
 ・一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で、少しずつおびき出して倒す。

 ≪打撃≫
 ・状況によってアッパーカットや手刀、拳槌、肘打ち、膝蹴りを使い分ける。
 ・突く際は全体重を乗せて、相手の体の向こう側を意識して打ち抜く。
 ・状況に応じて横蹴り、前蹴り、回し蹴りなど蹴りの種類を変える
 ・回し蹴りを打つ際は脚、膝、腰の力を利用し、上半身でバランスをとりながら相手に全体重を叩き込む。
 ・蹴るときは踵、つま先、脛など状況によって蹴りに使う部分を変える。
 ・打撃の種類
 基本突き:脇を絞り、真っ直ぐ拳を突き出す。上半身の力だけでなく体重移動や腰の回転を意識し体重をかけて打つ。
 上段突き:胸やノド、頭部を狙う。頭部は特に目、鼻、こめかみ、あごなど急所が集中しているので効果が高い。
 中段突き:相手の胴体のど真ん中=鳩尾を中心に狙う。鳩尾にまともに打撃が入ると内臓へ衝撃が伝わって立っていられなくなる。
 裏拳:手の甲でスナップを利かせて打つ。顔面など比較的もろい部分を狙う。
 拳槌:握った拳を振り下ろしたり、体を回転させるようにして打つ。
 肘打ち:人体の中でも硬い肘を使い、相手を打つ。全体重をかけて相手の弱い部分を狙う。
 上段蹴り:下半身のばねを使って脚を振り上げ、上半身のバランスをとりながら相手の頭部を蹴る。
 中段蹴り:相手のわき腹、みぞおちを狙う蹴り。相手の状況で前蹴りや回し蹴りを使い分ける。
 下段蹴り:膝や足の甲を使って相手の太もも周辺めがけて蹴りこむ。足をつぶして立てなくしたり、素早さを封じたりできる。
 前蹴り:片足を上げて抱え込み、体重を乗せて真っ直ぐ蹴りこむ。


 ≪刃物≫
 ・ナイフや刀剣で攻撃するときは攻撃角を意識し、上下左右斜めに斬ったり最短距離で突く。
 ・斬撃の種類
 唐竹割り:まっすぐ振り下ろして斬る。
 袈裟斬り:刀剣を斜め上から敵の体に振り下ろして斬る。
 水平斬り:刀剣を横水平に切り払って敵を斬る。
 刺突:敵の胴体真ん中を狙い、まっすぐ突く。する時は刃を寝かせて(横にして)行う。そうすると、骨に当たらずに貫ける
 ・大型で両刃の剣は振るときに両手で持って自分に刃が当たらないようにする。
 ・刃の重みを使って叩き切るように使う。
 ・重さに振り回されて手首や肩の関節を痛めないように振るう範囲をきちんと決めて振るう。
 ・構えは半身で行い。敵の正面に晒す面積を少なくする。
 ・上段から振り下ろす時は地面に刃を当てないように注意する。
 ・構えは正眼か八相で。上段、下段の構えは壁や天井で太刀筋を邪魔される恐れがあるので多用しない。
 ・剣は左手の薬指、小指に力を入れて握り、余計な力みを生じさせない様に注意。
 ・斬撃を行う時は、刃の中心から根元で敵を捉え、しっかりと振り抜くことを心がける。
 ・突きをうつ時はしっかりと腰から前に重心移動を行い、それに乗じて刀を突き出すと威力が上乗せできる。
 ・視点を少し遠目で捉え、敵全身をいつでも視野に捉えておき、挙動を見極める。
 ・一足一刀の間合いに入った時は躊躇わずに打ち込む。
 ・峰で相手の剣を払い、その反動をもって敵に刀を打ち込むと無駄な力を使わずスムーズに攻撃を行える。
 ・二刀を用いて戦う時は、一刀で敵の構えを崩し、一刀で敵の体を攻める。
 ・一人で切り込まず、必ず味方同士で背中合わせになるような隊形をとり、後背の憂いを無くす。
 ・敵の数が多い時はこちらから切り込まず、敵を狭い場所へおびき寄せ、出来るだけ少数を相手に戦う様心がける。
 ・かかとを少し浮かせ、足さばきを容易に行えるようにしておく。
 ・剣を構える時は必ず左足を半歩引いて重心をそちらに乗せておく。
 ・重心を常に中心において地面に対して直角に伸びるように体のバランスをとる。
 ・刃こぼれを避ける為に、敵の剣や防具に対して打撃を与える時は峰を使う。
 ・首、肩、手首、足首、肘、膝など防具のつなぎ目と成る部位は、一撃で相手の動きの要を断ち切ることが出来るので、隙あらば優先して攻撃し相手を無力化させる。
 ・先の先をとれずとも、後の先をとれば良い。焦らず敵の攻撃の軌道を見極めれば相手の隙をつくことが出来る。上段からの攻撃には身を屈めて胴を払い、下段からの攻撃は間合いを詰めて小手を打ち、中段からの攻撃は左右どちらかに体を逸らして突きで対処すれば相手の攻撃を受ける前に先んじることが出来る。
 ・単純に剣技だけで戦うのではなく、時折蹴りや足払い等の体術も同時併用して相手の虚をつく。
 ・基本的な技でも良いのでなるべく連続して攻撃を繰り出す。

キー:1111

2007/08/04(Sat) 02:15:08  [No.345]


■奇襲 投稿者:オカミチ@FVB 

奇襲の戦術
 ・奇襲の利点は確実に先制できることにあるのでその点を最大限に活かすため、狙いは正確に、確実に敵を仕留めていくようにする。
 ・敵が遠い、または警戒が厳しい場合はまず遠距離からの砲撃を行い、その攻撃で敵をかく乱させてその混乱に乗じて攻撃を仕掛ける。
 ・奇襲の最大の問題は、敵に奇襲を読まれていたときに発生するため、敵の警戒網に引っかからないように偵察をし、砲撃位置を調整する。
 ・イニシアチブ確保後、周囲に伏兵などが居ない事を確認した上で攻撃をする。
 ・一体の敵に最低でも二度攻撃を仕掛ける。波状攻撃を仕掛け、確実にしとめるよう留意する。
 ・弾倉交換などで攻撃に間隔が空いてしまう事のないよう、味方とタイミングを合わせて攻撃の手を緩めない。
 ・反応に優れた相手ほど、奇襲を受けたと察知してすぐに動き出そうとする。初撃には可能な限り移動阻害用の攻撃も混ぜる。

 分断の戦術
 【体術】
 ≪全般≫
 ・敵が陣形を整える前に行う。
 ・すでに陣形を整えている場合は、側面をつくなどして、敵を混乱させ、陣形の転換を強いる。
 ・部隊と部隊の隙間を狙って分断する。 
 ・中央突破する場合、両翼包囲されないように注意する。
 ・橋を破壊することで、地上移動型の敵の進行速度を遅くする。
 ・対岸から土手等に身を伏せ、ねらい打ちにする。
 ≪戦力拮抗≫
 ・敵が守勢の場合、半包囲とすることで、後退して再編成したほうがいいと敵に思わせ、陣形を崩す。

キー:1111

2007/08/04(Sat) 02:15:56  [No.346]


■防御 投稿者:オカミチ@FVB 

≪全般≫
 ・攻撃の的にならないよう、稜線や丘の上などの高所をさけ、低地を移動する。
 ・地形地理や自然条件、建築物などを盾や目くらましとして使い、防御・回避を行う
 ・予め攻撃が来る方向を予測しておき、遮蔽になるであろう物を見つけておく。
 ・凹凸のない場所はなるべく避ける。

【装備】
≪全般≫
 ・スーツへの迷彩:地形に応じてカモフラージュペイントを施すことで周囲の背景にとけこんで目立ちにくくなる。
 ・迷彩によって距離感を狂わせる
 ・軌道降下兵の装甲と、繊維装甲フレーム贅肉内部機器などなどによる防御
 ・スーツの装甲による高い防御性能
 ・各種センサー系を利用しての敵攻撃の観測

 【陣形】
 ・敵の攻撃を集中させないようにできる限り広く分散する。
 ・四方八方にちらばることで間隔をできる限り広く取る。
 ・分散移動することで敵の照準を絞りにくくする。
 ・有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る。

 【体術】
 ≪全般≫
 ・レーザーを防ぐために煙幕や土煙を利用する。
 ・相手が攻撃してきた際は体全体を攻撃線からはずすようにして防御する。 
 ・回避するときは常に建物の壁を背にする。
 ・遮蔽物や塹壕、地面のへこみなどを利用して直接敵の攻撃をくらわないようにする
 ・各員が常に情報リンクする事で、敵情報を速やかに伝達し、回避がスムーズにできる。
 ・防御に使える物は全部使い、伏せの可能不可能に関わらず身を限りなく低くする。
 ・敵の射戦に対して、90度に移動するようにする。
 ・敵に対して装甲の厚い面を極力見せるようにする。
 ・防御するため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする
 ・敵に接近して走り回ることで相手の視界から見えなくなり反撃を防ぐ 
 ・部隊員と死角を補い合う
 ・力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから)
 ・相手の勢いや距離、間合いを意識する
 ・自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する
 ・気を抜かず、最後までしっかり防御に集中する
 ・即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持する
 ・敵の攻撃を回避する時はただ後ろに下がるのではなく斜め前方か後方に移動して回り込みすぐに反撃できるように体勢を整える。
 ・敵の目の動き(赤い光の動き)から回避動作を選択する
 ・夜目の効く猫妖精・鼻の効く犬妖精に判断を仰ぎながら戦う
 ・視界が不良でも、オペレートによって位置情報を連絡してもらうことで、統率の取れた防御動作が可能となる。
 ・敵の挙動をつぶさに観察し、少しでも不審な動きをすればすぐに回避行動を行う
 ・望遠ズームやセンサーを最大限駆使し敵情報を速やかに得ることで回避がスムーズにできる。
 ・不正規機動(重心を揺らしてふらふらと移動する)で、予測射撃を防ぐ。
 ・歩兵はI=Dも利用しつつ防御
 ・シールドを使って防御
 ・シールドを斜めに傾けることで 受け流す効果も発生させる

 ≪対白兵防御≫
 ・相手の攻撃が来た場合、銃や杖、刀など手持ちの装備を使って防御する。
 ・攻撃の軌道を見極め上段・中段・下段の防御を使い分ける。
 ・攻撃を受けても動きが止まらないように受け流す
 ・一度に攻撃されないように一対一を繰り返すように立ち回る

 ≪対爆発防御≫
 ・敵の爆破系攻撃時には遮蔽物の陰に伏して耐衝撃姿勢を取る
 ・ (爆破系攻撃に対して)衝撃で鼓膜を破られないように口をあけておく


≪オペレータとの連携による防御と回避≫
 ・オペレーターからの情報で敵の陣形が判っており、敵攻撃の弱い方向へ移動する
 ・オペレーターからの情報で敵の種別が判別しており、敵の攻撃に関する情報がある
 ・オペレーターからの情報で敵の移動ルート及び移動速度が判別しており、最適な回避・防御行動が取れる
 ・オペレーターからの誘導で、火力を展開するのに適切な配置が行われている
 ・オペレーターからの誘導と地図から、最適な移動ルートがとれている
 ・地形情報のオペレートをうけることで、隠蔽がとれる地形が判っている
 ・地形情報のオペレートをうけることで、安定した射撃姿勢が取れるポイントが判っている
 ・会話をすることで緊張をほぐせる

キー:1111

2007/08/04(Sat) 02:17:26  [No.347]


Re: 【軌道降下兵】作戦切り出し 投稿者:みかじ だいすけ@FVB 

軌道降下兵は要塞戦に投入されませんので102の方へ移動させてください。

2007/08/04(Sat) 14:01:10  [No.350]