作戦用掲示板

提出原稿 投稿者:さくらつかさ@FVB

#誰も突っ込んでくれなかったので、『受けて立つ』は直しました



f:PLAYER(藩国部隊)=FVB艦船部隊
t:FVB艦船部隊の編成=http://www23.atwiki.jp/fvb_sakura/pages/452.html
#評価値に関してミスが見つかったので自首・修正を行っております

f:FVB艦船部隊の行動={

初期AR21#初期AR22-(摂政特殊-1)


#1回目
#行動名,リクエストされる能力,難易評価,消費AR,成功した場合の達成値 
#*敵をグルーピングする,幸運,20,1,0(次の攻撃で5部隊までグルーピングできる)
r:敵防空艦5部隊をグルーピングする  AR21→AR20
幸運:23+5+3
# 帝國軍元帥の「*帝國軍元帥は部下に命令行為ができ、この時、部下に関する判定を行う際に評価+5補正する。」
# 後藤亜細亜2の「*後藤亜細亜は後藤亜細亜を守ろうとする全部の存在のあらゆる判定に評価+3を与える。」

#*艦隊戦で敵一部隊に攻撃を行う,艦隊戦,X,3,X×4
r:敵防空艦5部隊に艦隊戦を行う  AR20→AR17
艦隊戦評価:143+5+3+4+10
# 帝國軍元帥の「*帝國軍元帥は部下に命令行為ができ、この時、部下に関する判定を行う際に評価+5補正する。」
# 後藤亜細亜2の「*後藤亜細亜は後藤亜細亜を守ろうとする全部の存在のあらゆる判定に評価+3を与える。」
#準備フェーズにて、攻撃全般に修正値+4
#奇襲部隊は奇襲効果として攻撃に+10の修正を受ける。このカードの間だけ有効である。


#2回目
#行動名,リクエストされる能力,難易評価,消費AR,成功した場合の達成値 
#*敵をグルーピングする,幸運,20,1,0
r:敵防空艦5部隊をグルーピングする  AR17→AR16
 幸運:23+5+3(元帥特殊5、亜細亜特殊3)

#*艦隊戦で敵一部隊に攻撃を行う,艦隊戦,X,3,X×4
r:敵防空艦5部隊に艦隊戦を行う  AR16→AR13
艦隊戦評価:143+5+3+4+10


#3回目
#行動名,リクエストされる能力,難易評価,消費AR,成功した場合の達成値 
#*艦隊戦で敵一部隊に攻撃を行う,艦隊戦,X,3,X×4
r:惑星破壊藩国に艦隊戦を行う  AR13→AR10
艦隊戦評価:143+5+3+4+10

#*撤退して次の戦闘のアイドレスを選んで開く,なし,なし,4,0
r:撤退して脱出(EV136−0012)へ移動する AR10→AR6


#強制1回目
#*強制リクエスト装甲(このリクエストは強制),装甲,58(ただし、リクエスト対象が艦船は−10、敵防空艦が全滅するとこのリクエストはなくなる),0,0,9
r:強制リクエストを受ける AR9→AR9
装甲:144


#強制2回目
#*強制リクエスト装甲(このリクエストは強制),装甲,58(ただし、リクエスト対象が艦船は−10、敵防空艦が全滅するとこのリクエストはなくなる),0,0,6
r:強制リクエストを受ける AR6→AR6
装甲:144



f:FVB観戦部隊のロールプレイ ={

イラスト:http://f14a.under.jp/id/data/IMG_000980.jpg

 敵との接触まで、あとわずかである。
 菩鋳螺はイヤな顔になった。
「げ、惑星破壊藩国までいるのか・・・」
 いるのである。
 だから大逆転号を発進させたともいえる。動かせば藩国が傾くとまでいわれる巨艦をだ。
「より取り見取りですね」
 光儀が笑った。


/*/

「帝国軍元帥より通達。「これより、本星突入部隊はペルセウス方面指揮官風野の指示を仰ぎ上陸作戦を開始せよ!本艦隊は連携して、敵大規模艦隊への奇襲をかける!各部隊は打ち合わせ通りに敵を撃破、帰還せよ!!」とのことです」
 暗号電文を解読した通信担当の寂水が、藩王さくらつかさに報告した。
 よっしゃと頷く藩王。

「了解!、遂に開始か…」

 光儀が回路を接続する。艦橋のスクリーンが一気に活性化する。

「戦闘開始だ!撃て!」

 藩王さくらつかさの号令で、FVBの戦争は始まった。


/*/


「おい、エチオピアだ!」
 傍らをI=Dにしては巨大な影が通り過ぎる。
「蒼天に足を生やしたみたいだな」
 曲直瀬が笑った。しかし、他のクルーは、それが<ほねっこの娘は強いぞ部隊>であると知って色めき立った(主に寂水)。
「亜細亜ちゃん、あんなに恐がりだった子が、何て成長したことか…。絶対、守らなくちゃ」
 きみこの声にまず寂水が反応した。
「えっ、亜細亜ちゃん来てるの!」
 来てるの、じゃない。戦場である。思わず私信を送りそうになった。でも、座席でクネクネ悶えている姿に、藩王さくらつかさが援護対象のレベルをあげるのを許可した。
「かわいいお嬢さんのためにも、イッチョ気合い入れましょうか」
 摂政も言葉を続けた。
「この艦の装甲は厚いから。せいぜい僚艦僚機の盾になってやろう」
 その言葉に即座に反応した寂水は、「みらのちゃんと仲直りできたんだね、よかった」と小声で呟きながら微笑みながら指示を伝えるのだった。
「え、そうなの? あかんな情報が遅れてるな・・・戻ったら噂話を集めないとな・・・」
 寂水の呟きに反応する菩鋳螺がいる。みんな結局好きななのだ。なんというか、家族持ち・恋人のいるモノは別だけれど、彼女は漠然としがちな“守りたい人々”の象徴なのだ。
「了解!敵艦載機、ミサイルは任して下さい。一歩も近づけません!」
「照準データを確認。目標輸送艦ロックオン。副砲発射!」
 オカミチも叫んだ。

2008/12/29(Mon) 19:09:47  [No.510]


- 関連一覧ツリー (★ をクリックするとツリー全体を一括表示します)
- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ ※必須
Eメール
タイトル sage
URL
メッセージ 手動改行 強制改行 図表モード
メッセージには上記と同じURLを書き込まないで下さい
画像File  (130kBまで)
暗証キー (英数字で8文字以内)
プレビュー